「「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック」(2020米/アンプラグド)」
映画
《ウェストコースト・ロックの聖地、ローレル・キャニオンにスポットを当てたドキュメンタリー。監督は「駆け足の人生 ヒストリー・オブ・イーグルス」で注目を集めたオーストラリア出身のアリソン・エルウッド。》
「リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」、「スージーQ」に続いてのシネマカリテでの今回の音楽ドキュメンタリーシリーズの3作品の最後になったけど、今回のこの作品が一番ツボだったかも。
もう、バーズやモンキーズやママス&パパスなどなど懐かしくて、70年代にかけて聴いていたあの頃を思い出して胸がいっぱい、タートルズのHappy Togetherで始まったのも嬉しかった。
☆あらすじ☆
1960年代半ばから70年代にかけて、アメリカ西海岸を拠点とするミュージシャンたちによって生み出されたウェストコースト・ロック。アコースティックを基調とした演奏スタイルと、叙情的なメロディやハーモニーを重視したサウンド作りで、日本でもブームを巻き起こした。ロサンゼルス中心部にも近いローレル・キャニオンには、ザ・バーズ、ママス&パパス、イーグルスなど多くのミュージかシャンが引き寄せられるように移り住み、数々の名曲を生んだ。膨大なフィルムライブラリーから厳選された貴重な映像や写真と共に、アーティストたちがその歴史と功績を振り返る。
※映画.comより
キャスト
ヘンリー・ディルツ
ジャクソン・ブラウン
ジョニ・ミッチェル
デビッド・クロスビー
グラハム・ナッシュ
スティーブン・スティルス
ニール・ヤング
ロジャー・マッギン
ドン・ヘンリー
監督
アリソン・エルウッド
原題 Laurel Canyon
120分
新宿シネマカリテ1 19:15〜観客20人程/96席


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