“世界の終末(ドゥームズデイ)まで、48時間──。人類の未来は、美しき戦士に託された…「ドッグ・ソルジャー」「ディセント」のニール・マーシャル監督が、多彩かつハードなアクションとスプラッター描写満載で描く近未来バイオレンス・サスペンス”
《感染ウィルスの蔓延により隔離された街を舞台に、野生化しゾンビのように襲いくる人間と闘いながら治療薬を探す女戦士のミッションを描く》
今日は日曜日なので大森でお姑さまの様子見をしてから川崎に向かいました
109シネマズだと「湾岸ミッドナイト THE MOVIE」も時間的にちょうどいいのでどちらにするか迷いましたが、ビックカメラにも用があったので先にプリント用紙を買ったりA3まで可能なプリンタを物色したりしてたので遅く始まる方のこちらにしましたが、うひょ〜、これは珍品かも
前半は映像も暗くて何が何やら状態でしたが、“トンネル”を抜けてからの後半、ヒロインが宙づりにされたあたりから俄然面白くなりました、器のちっちゃそうなモヒカンの兄ちゃんもツボだったかも、久しぶりに「マッドマックス」が観たくなっちまったぜ(笑)
キャスト的にはヒロインのローナ・ミトラもよかったけど、こういう作品(に限らないかもですが)は主役以上に、脇を引き締める俳優さんがいるといないとでは大違い、マルコム・マクダウェルやボブ・ホスキンスのさすがの存在感で奥行きを感じました
「ドッグ・ソルジャー」の監督作品ということだったので、ずいぶん違う作品を作るもんだなと思いましたが、私が知ってる「ドッグ・ソルジャー」はニック・ノルティ主演作品で1978年の映画なので、ニール・マーシャル監督作品って観たことがなかったみたい、「ディセント」も面白そうだし、機会があれば観てみたいかも、内臓グシャグシャなグロさがありそうなので覚悟が要りそうですが

109シネマズ川崎8 19:35〜観客20人程/89席


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