“いざ、色彩と音響の饗宴へ”
ずっと気になっていたこの公演をようやく見られて感激しました、これはとっても楽しかったです。
公演パンフによると、“このショーはアメリカで作られた、マーチングバンドにエンタータィンメント性を高めた作品で、南北戦争に起源を持つ、管楽器・打楽器・カラーガードから構成されるドラム&ビューグルコーがベースとなっている”んだそうで、今回の日本ツアーは3回目になるんですね。

この2人のドラムの競演が圧巻でどきどきしました。
去年公開された、「ドラム・ライン」を観た時もなにやら血が騒いだんですが、やっぱり、今回もドラムの競演が一番良かったです、メロディーもなく、ただリズム打つだけなのに、聞き飽きないのが不思議です、なんかスリリングというか・・・。
色彩的にも場面ごとにテーマがあって、バイオレットやグリーン、ブルーにイエローなど鮮やかで、演奏しながらのパフォーマンスが楽しくあっという間の2時間でした♪
オーチャードホール19:00〜ほぼ満席

0