新舞踊の講習が難波で行われました。
数か月前に行われるはずでしたが、結局コロナで中止になったようです・・。
数年ぶりの新舞踊の講習。楽しみにしていました。
10月に入り暑かったり寒かったり台風が来たり、不安定な気候でしたが、今日は暑くて、久しぶりにきちんと袷の着物を着て街に出かけると、少し汗ばむくらいです。
到着し受付を済ませ、皆さんにご挨拶。新舞踊の師範、名取の方と久しぶりにお会いでき和みます。
新舞踊は若柳ではなく「睦」と言い、私は新舞踊では「睦 瑠美八(むつみ るみや)」という名前で、師範の資格を頂戴しています。
会場はとても広いので密の心配もなく、マスクをしながら女舞「人情女伊達」と男舞「福寿の舞」の二曲を教わりました。
どちらもいい踊り

「もし座りにくい人に教える時には、こうするといいですよ」と変更できることや注意点なども教えていただきました。
私の稽古場にも立ち座りが辛い人もいるので、お教えしたら喜んでもらえそうです


それまでにきちんとまとめて書いておかないと

終わってから母たちは寄り道をするようでしたが、私は先に失礼させてもらい、軽く買い物をして、帰って夕飯準備〜

早めにお風呂に入りホッとしたのか、急に一日の疲れを感じました。よく寝られそうです
写真は、会場、義父が育てている金木犀、帰りに車から見えた空、そして着物は毎年この時期に一度は着るお気に入りの菊の柄の袷です


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