初登場のカテゴリ「どうぶつの森」です(笑)
2月からずーっとDSでやってます。「どうぶつの森」がどんなのか知らない人のためにサクっと説明すると、自分が担当する主人公は「どうぶつ」が住んでいる村に引っ越していきます。で、役場に行って転入手続きをすると自分の家が準備されてます。その家を準備してくれるのがお店をやっている「たぬきち」さんで、家の代金を支払うためにたぬきちさんのお店でしばらくバイトします。あとは住人のどうぶつさんや役場、博物館、コーヒーショップ、仕立て屋さんのどうぶつさんと仲良く暮らしつつ、自分が住んでいる村の環境を良くしたり、家をどんどん大きくしていくゲームです。
で、家は準備してくれた家の代金を支払い終わるたびに大きくなっていって、また代金をローンで返済しないといけない「ローン地獄」なんですけど、とりあえず今までで3段階大きくなって2階にお部屋ができてます。「どうぶつ」さんたちとは仲良くなって、一部メンバーが入れ替わりましたが、後から来た「どうぶつ」さんとも仲良くなってます。役場とかの人とも会うたびにお話をして仲良しになりました。
が、問題は「環境」です。環境を良くする条件としては、
1.雑草が生えたり、ゴミが落ちていない。
2.お花が咲いている。
3.森の木が
適度に生えている。
という3つがあるのですが、
1.雑草やゴミは毎日見回りをして、引っこ抜いたり不用品回収ボックスに持っていったりすればいいです。
2.お花は毎日じょうろで水やりをして、枯れてしまったらたぬきちさんのお店で苗を買ってきて補充します。適当に植え替えて、花壇を作ったりして楽しいです(笑)
村のどうぶつさんは、お散歩したりじょうろを持ってウロついてるわりに、草も抜いてくれないし、「お花の世話がたいへんなの、きゅん!」とか言ってるくせに自分の家の周りの花は枯れているという矛盾があります。
でも一番の問題は、「3.」なのね。「適度」っていうのの基準がまったくわからないわけですよ。役場に行って環境のことを教えてもらうというのが唯一のヒントなんだけど、「あそこの木が多すぎるみたい」ということしか教えてもらえないのですよ。ぶつ森のプロのM子さんに聞いても「わからん」って言われてしまって、自分でやるしかないわけです。だからね、ちょっとずつ「ここのことかなぁ」と思うところの気をおので切ってスコップで掘る、という地道な作業をくりかえしてました。そして、今朝なにげなくゲームを立ち上げて雑草チェックをしていたら、すずらんが咲いてるじゃありませんか!!!!!このすずらんこそが、環境が最適になった証拠なのです〜〜急いで役場に行って環境のことを聞いてみたら「サイコーじゃ!」と言われました


うれしくなって「すずらん咲いたっ」と声に出してしまったら、おとーちゃんが「マンションの駐車場のとこに咲いたで」と答えてくれた(爆)まあ、現実はいいことないけど、ゲームの中でいいことありました。

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