ここからは、ネタバレ満載で数話ずつツッコミどころとツボを書いていこうと思いますが、宮はけっこう話数が多いので長くなるかも(汗)書きたいことも多いから一つの記事も長くなるかも〜
1話はチェギョンの家の状況とチェギョンとシンの学校での様子、二人の結婚の話が出てくるところがメインストーリーです。
やはり二人が学校で初めてお互いを認識する場面ははずせません。学園モノにありがちなシチュエーションです(笑)チェギョンが水彩画の課題のために使った筆などを洗った水の入ったバケツを運んで下駄箱前の廊下を歩いていると、シンがそこで靴を履きかえようとしていて、二人がぶつかった拍子にチェギョンがバケツの水をシンの上履きにかけてしまいます。うわー、ドラマみたい(笑)チェギョンがとっさに上履きの水を自分の前掛けで拭こうとすると、「やめろ。靴は捨てておけ。」とシン。←典型的イヤなやつですな!で、下靴のまま立ち去ろうとするんですが、そんなら何故履きかえに来たのか?(笑)履きかえなきゃいけなかったんとちゃうんかいな。
チェギョンは頭に来ます。そりゃそーだ。過失とはいえ故意じゃあない。シンが置いていった上履きを立ち去る背中めがけて投げつけます。すると…
なぜか濡れてる靴が当たったシンの背中に粉っぽい跡がつく?これはおかしいでしょ(笑)私の中ではかなりの謎。
ちなみに上履きは後々シンの重要アイテムとして登場します。かなりせつない場面です。
あとは終わりの方で皇后に呼ばれてチェギョンが一人で宮殿に行く場面の髪型と服はあれでよかったのか…これも疑問です(笑)そして落ち着きのないチェギョンは白いスカートにオミジャ茶をこぼして赤いシミを作る(笑)
2話はチェギョンが結婚を決意して状況が一変していき、ユルの登場とチェギョンとの出会い。
皇太子と同じ高校の生徒が結婚相手ということで、その相手がチェギョンだとマスコミに流れたためチェギョンとその家族をとりまく状況が一変。日本も紀子様や雅子様のときそんな感じだったよなーと思わされる場面です。それでもチェギョンはジャージで自転車通学です(笑)
2話あたりから皇太后(シンとユルの御祖母様)のお茶目さがツボります

皇太后はいつもチェギョンに優しくて、チェギョンも皇太后様が大好き。初対面のやり取りでイマドキの言葉がわからないながらも興味津々な表情(笑)とてもかわいいです。
タイに行く前あたりまでシンの左袖口をよーーーく見るとシーンによって骨折の形跡を隠してるとこ(笑)と堂々と手首が見えるとこがあります。多分ギブスしてないとこは事情があって後から撮影したんだと思いますが、そのへんは見つけられるとうれしいです。骨折しながらの撮影はジフンさんもスタッフも大変だったでしょうね。
そしてユルとチェギョン衝撃の出会い(笑)知らない男子の前でジャージを脱ぎ逃げるチェギョンはそのまま宮中に教育のために連れ去られ(笑)、ユルは拾い上げたジャージの持ち主と同じクラスに配属。そしてジャージを家に持ち帰って洗濯してアイロンまでかける(笑)
2話ラスト、決意を固めて韓服姿で家を出ていくチェギョンがいじらしい…このチェギョン大好きです。そしてこの時に流れる曲もぴったりなので大好き。
3話はいよいよ結婚に向かっていくチェギョンとシン。その様子を客観的に見ているユルと海外でバレエコンクールに挑戦するヒョリン。とりあえずヒョリンにはコンクールに集中しろ!と言いたいです(笑)
この回のツボはシンがユルのアドバイスでお妃教育でへとへとのチェギョンを訪ねていくところ。ユルは「女の子は疲れてるときキャンディやチョコをもらうとうれしいんだよ」とシンに教え、シンはどうやって調達したのかそれを持ってチェギョンのところに。紙袋いっぱいのキャンディとチョコに笑顔になるチェギョンを見てまんざらでもないシン(笑)。
たたみかけるように皇太子妃になったら皇室専用リゾートにチェギョンの両親を呼ぶとか東宮殿に友達呼んでパーティーするという、シンオリジナルの提案をするとたちまち曇るチェギョンの表情…「これもユルからだ」とウソをつきます。で、冷たくなっちゃう(笑)さすがはツンデレのプロ!
人から何かされることには慣れていても、人に何かしてあげで喜ばせることには不器用なシンらしさが出ている場面です。だけどこの一面がこれから二人を苦しめてしまうんだな…
あとは結婚式の様子と、それを冷ややかに見ているブラックユル(笑)見逃せません。
結婚式の後の疲れきって眠るシンとチェギョンからの場面はすべてがツボ(笑)実はシンは結婚式のときに思った以上にチェギョンがちゃんとやり遂げたことで彼女への見方が変わったのかなと思います。でも手に噛み付かれて全部帳消しー(笑)

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