とりあえずは新キャラの紹介ですね。
■プリキュア(無印・第27話)
角澤発動!
クイーンは気が付いてました。
プリキュアと3人でふっ飛ばしたジャアクキングが、消えてなくなる前に分身を虹の園へ飛ばしていたんですね。
まあ、クイーンが現在生きていることが、その証拠なのですからね。
とうことで、今度はポルンを虹の園へ送り出すのでした。
なぜポルンなのか?っていうのはまあポルンの秘めた力が必ず役に立つらしいからだそうです。
なんでしたっけ?
予知能力?
でも「目覚めるポポ・・・」って言うだけじゃあ実際ねえ。
まあパート2の第1回めですから。
(H18.8.14)
■プリキュア(無印・第28話)
みんなの翔子さんがお目覚めです。
というより、さなえおばあちゃんの過去話がこんなところで出てたんですねえ。
なんか見た覚えもある気がしますが、この頃はどうせ新キャラの紹介だろうと思ってまじめに見てませんでしたから。
そうかー、前にメポが「なつかしい感じがする」って言ってたわけがちゃんとあったのですねえ。
2人が強い新敵のことで不安になっているときにいいお話をしてくれました。
まあ、僕の計算どおり戦後直後かそのちょっと前くらいに生まれんさったのでしょう。
今ちょうどお8月「町がなくなったとき」って言う言葉はずっしりときました。
そして手にはメポ携帯が。
メポはまだ目覚めのときじゃなかったのでしょうね。
でもさすがは希望の姫君、さなえさんだけでなく結果その場にいた子どもたちみんなに希望をもたらしたのです。
メポにしてみれば夢の中の寝言のようなものだったのかもしれませんけど。
ぎゅっと握り締められた感覚を体が覚えていたということですか。
そして、さなえおばあちゃんは、ほのかがメポを見つけて持ち歩いていることを知っているのでしょう。
そのなにか不思議な秘めた力があるっぽいことも信じているわけですし。
具体的になにが起こっているかは知らないでしょうけど(12話で一応見たわけですが)、意識してほのかとなぎさを影から支えてくれていたんでしょうね。
ほのかもあんなふうになるのかなあ。
ぐーたらでやさしくないなぎさが、緊急事態のときに身を投げ出して守ってくれたこと、ポルンはうれしそうでしたね。
でも僕からみても甘やかし過ぎだとは思いますけどね。
でもあんなザケンナー部隊があるんならいつも出しとけよ。
(H18.8.14)
■プリキュア(無印・第29話)
ベルゼイもついに覚醒しました。
っていうか夏まつりだったんですね。
藤Pたちもいっしょになぜか(っていうか木俣の策略です)男女ペアで肝試し大会をやることに。
ほのかの強引な割り振りによってなぎさ・藤P、木俣・ほのか、あとはどうだったけ?っていうことに。
でも急に雨が降り出して、階段で滑りそうになったなぎさを助けようとして、代わりに藤Pが滑って足をねんざ?してしまうのでした。
やさしい藤P先輩です。
しかし運良く車で通りかかった紳士に、病院まで連れていってもらうのでした。
車の中の藤P、なぎさとほのかの付き添いです。
両手に花ですよ、いいなー。
ところがその紳士が病院の院長であり、ベルゼイだったのです。
っていうことで、今回はベルゼイの紹介でした。
(H18.8.17)
■プリキュア(無印・第30話)
2学期です。
なぎさは当然31日に一気に宿題をやる派です。
しかしあえなく玉砕。
これがすごい伏線でして。
ポルンはまだ人間界にやってきたばかりだし赤ちゃんに毛が生えたようなもんだし、王子として甘やかされて育ってきたみたいだし。
ダメって言われてもなぎさについて学校へ来ちゃいますよねえ。。。
HR中に「ポポ!」って、そりゃあほのかもごまかすために「ポポ・・・なんちゃって・・・」って言いますわ。
みんな目がテンっす。
なぎさは自主的に廊下で反省スタイルを。
ほのかも「ポポッ」をごまかすために止むなく宿題を忘れたことにして廊下へ。
いやあ、つらいっす。
ほのかのポジションで「宿題忘れた」なんて、今までの根底を覆すようなもんですよ。
先生もみんなも「ありえない」わけですよ。
しかしポルンのためにあえて進んで廊下へ出ていくほのか、立派じゃないですか。
この柔軟性というかなんかわかんないけど、ほのかが成長したところじゃないですか。
その後もポポがらみでいろいろあった草むしりやらされたりと、ほのかは災難な1日でしたね。
(H18.8.17)

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