「ドキドキ!プリキュア 第48話 ドキドキ全開!プリキュアVSキングジコチュー!」
ドキドキ!プリキュア感想
いやいや。
ダイヤは自ら氷漬けになり。
ソードは剣なのに盾となり。
最終決戦の王道とはいえ、やはりかっこいいです。
ソードは国民の代表として、国王を許しました。
これは大役でしたね。
プリキュアはその世界全体を守るものとはいえ、実質王女様(王家)付きっぽかったソードにその役を任せてよいのかは疑問ですが。
まあいいでしょう。
しかし、国王は意外とあっさりと戻ってきましたね。
なんの驚きも見せず、3人娘を受け入れていましたが。
まあ、実は閉じ込められていた間もキングジコチューを通して知っていた、ということかもしれませんけど。
一気に各年代の娘が増えて大変です。
愛にはいろんな形や見方があり、どれかひとつが正解というものではありません。
こちらの事情、あちらの事情、いろんな角度から見てからの大岡裁きがよいのでしょう。
罪を憎んで人を憎まず、とはよく言ったものですねえ。
しかし、マナの自白は少々唐突でしたね。
まるで狙ってやったかのようです。
まあ、そろそろみんなにばれると思っていましたけど、あれはいいんですかね。
まあマナからすると、とくに今までも隠していなかったのかもしれませんけど。
どちらにしても今回マナたちは自らの素性を明かすことで、みんなからの愛をもらいました。
そういうもんです。
ということで、国王は心の隙を突かれただけのことでした。
でもベールは自分ですすんでジコチューとなりましたが、幹部たちの素性はなんなんでしょうかね。
さあ、次回最終回です。
早あったなあ、という印象です。
やはりマナが新鮮なタイプの主人公だからでしょうか。
それとも僕の六花ちゃんがかわいいからでしょうか。
(2014/1/19)
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