第1話、第12話見ました。
OPの印象が強いですねえ。
特に語りの部分が。
EDはみんなの私服も華やかでかわいいし、皆本といっしょに遊園地?かどこかで遊んでいる雰囲気がとてもよいです。
EDが全体的にハヤテのごとく!っぽいなと思ったのは、実際にスタッフがつながっていたからなんですね、納得。
OPだったか、EDだったかわかりませんが、3人が順番に出て来るシーンがありました。
・最後に赤の子が落ちてくる
・3人+皆本が手前に出て来て、最後に灰色の子が出てくる
それぞれかっこよかったり、かわいかったりするのですが。
残念なことに青の子メインの絵がありません。
青の子が一番かわいいのにー。
12話見て確信しました。
青の子(野上葵)が一番かわいい。
あ、声優さんもお気に入りだ。(cv白石涼子)
・第1話
皆本さん20歳ですか?
化け物扱いする世間様も悪いですが、気に入らないことがあったらESP全開して片付けるチルドレンも悪い。
バベルの所長?さんがあれではね。
嫌いだって公言している(?)職員を担当にするのが間違ってます。
大人ならまあしょうがないとしても、相手は子どもなのでね。
まあ、なんだかんだあって、皆本とチルドレンが接触。
ここらへんスムーズでいいですね。
皆本は、あたりまえの大人であり、あたりまえに人間として接しています。
なにげないことなんですが、ちょっと感動。
ESPなくても子どもは難しかったりするんですよねえ。。。
今まで化け物扱いで、いいように道具にされて、囚われて育ったチルドレンですが、たぶん能力が確認されてから始めて普通の少女として接してもらったのではないでしょうか。
ということで、チルドレンにとって第一印象がとてもよい皆本はん。
新しく担当になったのでチルドレンも大喜びです。
今回は、終始皆本はんの良さが目だって輝いてました。(それを結構地味に見せていたのもよいです)
主役は一応、3人なんでしょうけど、影の主役は皆本はん。
この4人の物語ということですね。
最後のシーン、「知ってるけど?」がすごくよいと思いました。
原作どおりなんでしょうか。
セリフの良さもありますが、声優さんがすごいです。
わざとらしさや、セリフ言ってる感や、皆本がチルドレンにわかってもらおうとして言ってるような感じは微塵もありません。
ただ、素で答えただけ。
番組的にも、チルドレンたちにとっても、ここが決めてでしたね。
裏表のない皆本はん。
どんな能力があったとしても、子どもはただの子どもです。
今までの環境の中では、擦れていたものが今後とれていけばよいと思います。
・第12話
3人の絆の再確認というか。
青の子メイン話しでしたね。
手間がかかる子ほどかわいらしいといいますか・・・
大人、特に先生には気をつけて(というか言ってはいけない)ほしいですね。
僕も手がかからない子でしたので、先生からの印象薄いみたいでしたし。
手間がかからない
→ 普段から気をつけてがんばっている
わけです。
その結果が突出していないだけで。
というような不満がちょっと出たりして、普段言わないことを言ってつっかかったりする青の子がかわいいです。
この頃になると、皆本はかなり信頼が厚くなってますね。
お兄さんであり、お父さんであり、仕事のリーダでもあり、一番の話し相手(理解者)であり。
青の子が皆本に抱きつくシーンが2回か3回ありました。
青の子は、普段は一番しっかりしているように見えますが、それは自分をコントロールしているわけで。
それはかなり精神力が必要なわけで。
皆本にもっとささえてほしかったりするんでしょうね。
淡いあこがれのようなものも入っているかもしれません。
青の子の高感度がだいたーんにUPしました。
(H20.7.7)

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