2008年7月24日(木)
朝起きてみると,印刷が止まっている。インク切れの点滅。連続供給システムなのでインク切れになるはずはないのだが,100枚連続して印刷するとこの表示が現れてくる。再びセットして印刷。
午後,両替の限度額オーバーの分の両替を義母にお願いするために,一緒に中国銀行へ。外貨の両替は1人1年間5万ドル相当額と決まっているのである。夫婦で10万ドルが限度額ということになる。それ以上になると家族の分を使える。ただし家族である証明や夫婦である証明が必要。同時に銀行のキャッシュカードも作った。手数料10元に預金分1元が必要。カードでの引き出しは中国元だけだそうだ。通帳は一本通といって外貨と中国元が両方記載される通帳。待ち時間も含めてかなり時間がかかり,その間にも刻一刻とレートが変化。
銀行の終了時間16時30分になったので,我々の分は明日両替することになった。
今日は私の記念すべき日なので,夕食は桂林路のPAPASで。13皿の料理。128元。満腹なのでタクシーで帰りたかったが,帰りは手をつないで散歩して帰った。
帰宅すると,『長崎郵趣』の印刷は全て完了していた。歩数6175歩。

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