翌日3月16日はとにかく西へ。一日中車を走らせて、夜に千里のホテルで再びメンバーたちと再会したぺたぞう。みどりくんとわかばさん、そして鳥取からはべーやんさんも集合。
そして17日の朝、大阪万博記念公園パビリオン館前には、プラレールを満載した車が6台。そしてそこから出てくるプラレールのケース、合計100近く。
タカラトミーさんを除けば、間違いなく今一番プラレールのパーツが集まっている瞬間です(笑)
新たに集合したのは、のちに「プラレール名人」の称号を手にすることになるオレンジおじさんことじゅんさん、京都のぷらっぱーずさん、そして三重からかけつけてくれた航海長さん、京都の女子大生プラレーラーのいなほちゃん。
このメンバーで机100枚、50m×10mの巨大レイアウトに挑むのは昨年に続き2回目です。
今回は、平面系に強いぷらっぱーずさんも加入し、今年平面系が多かったこともあって培ってきたジオラマ力を、手前いっぱい使って披露し、奥の方は立体系にすることで、手前からだんだんと奥に高くなっていくような様子を作り上げることに。
そして、どまんなかを貫通するロング瀬戸大橋ももちろん用意します。
というわけで、丸一日かけてあーだこーだ言いながら設営…。
作っている間は忙しすぎて写真もなく。
完成後の写真がこちら。
次回はレイアウトの解説です。

2