仙台→名古屋とツアーした週の金曜日の夜はぺたぞうさんちの南、市原の埠頭にある工場の、毎年恒例の工場祭りのお手伝い。
昨年は深夜テンションで盛り上がった設営でした。
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/801.html
これまでの2回は基本的にひな壇プラス1畳を2つ作って架橋する、いわゆるヨコスカハリケーンでしたが、今年はさすがに3年連続では芸がないだろう、ということで変更することに。
丁度平面を連続してやってきていたこともあり、W字に設置した机の両端に立体的レイアウトを作り、全体を平面的ジオラマレイアウトで繋げよう、ということになりました。
まずは周回する複線を設置。ただし、W字なので複雑な折れ曲がりがあるので、曲がるたびにメインルートが入れ替わる複線はやめて、単線2つを並べるということにしました。
そして、そこをそーなんとたくぱぱさんに任せ、ぺたぞうと寅さんは途中に設置したドキドキマウンテンによる山地ゾーンを理論化することに。
これまでフィーリングでつないで来ていたドキドキマウンテン6個を、どうすればキチンとつなげることができるかを検討します。
その間に、たくぱぱさんとそーなんはW字の両端に一畳プラレールを建てます。
その様子を黙って眺めていたぺたぞう。
ぺたぞう:「この離れた2つの一畳プラレールどうしをさ、繋げない?ラピュタみたいな超高架線一本でつないだらカッコよくないかな。」
というわけで、超高架線で一畳どうしを繋いでみました。
平面と立体の融合の新しい形となった今回。
この「超高架線」は大き目のレイアウトでアクセントになる!そう感じたぺたぞうでした。

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