9月末には寅さんと合流し、静岡駅ビル「パルシェ」でのレイアウト設営。
ここから、夏休みに勝るとも劣らない怒涛の10月プラレールが始まりでした。
パルシェではこれが2回目。
■昨年の様子
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/798.html
前回は基本スタイルの一畳プラレールを3つ立て、とにかく高さを求めましたが、今回はテクニックに集中。
全体の様子はこんなかんじ。
形状がわかるように架橋途中の写真も。
中央にエビナ・スタイルを配置し、1つの島ではそこからひな壇を構成。
ひな壇とナナメレイアウトの融合は何度もやっていますが、エビナ・スタイルとの融合は初めて。
ひな壇内の構造を使って上り、エビナスタイルに移動して下がってくる、というループですが、正面方向と机の向きの関係で、この2つのモチーフの「斜めの方向性」が逆になるという問題が発生。そのままではエビナスタイル中で別の段の周回とぶつかってしまいます。これを、理論派寅さんとぺたぞうの二人が平行移動の集合体である構造を作ってクリア。
反対側には今回はプラレールアドバンスを設置。
レイアウトの隙間を縫うようなレイアウトになっており、
さらに連続発車駅を使って複数の車両が走るようにしてあります。
さらにひな壇側にはプチ・トミカシステムマウンテン。
しかもベルトコンベアの上を横切ったりしてます。
さて、いつもより少しのんびり設営したこのパルシェが終わり、一向は東京へ帰…らず、そのまま新東名高速で反対方向へ向かいます。

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