夏休みが終わり、少しだけ減速のぺたぞうたち。
翌週のイベントは、瀬谷の住宅展示場でのプラレール&トミカシステムレイアウト。
仲間たちが夏休みで力尽き(笑)、今回はぺたぞうとちびぺたの二人だけの親子設営です。
このところ成長目覚しく、自分も楽しみつつお手伝いをするようになったちびぺたさん。
今回も、トミカシステムがメインになる予定のレイアウトで、トミカシステムの設営を自分主導でパパに指示。
今回はトミカシステムについてはこの夏学んだことを発揮するレイアウトに。
まずは、レイアウト全体を、机に対して斜めに設置。
先日の桑名でじゅんさんがチャレンジしたこの方式。カーブが90度だけでわりとかっちりとした印象が出てしまいがちなトミカシステムで、見栄えのあるレイアウトを作るためのとてもよい工夫です。
そして、夏の逗子海岸で行ったホットウィールで学んだ、「スタートとゴールのある道路」を導入。
中央の周回道路のほかに、2つの角から2本の、スタートとゴールのあるコースを組み込みました。お子さんが遊ぶのにはよい工夫です。
そして3つ目は、トミカシステムにホットウィールを走らせる、という作戦。
精密でリアルなトミカと違い、大味なアメリカンテイストなホットウィールは、飾るというよりも「ハードに走らせて遊ぶ」ほうに特化しており、ぺたぞうたちが作るようなハードなコースに向いています(笑)
大人な事情でトミカシステムにホットウィールを走らせるわけにはいかないトミカ博などとは一線を画し、ぺたぞうたちは逗子海岸のイベントのお礼にもらったダンボールいっぱいのホットウィールを容赦なく走らせることに。
結果として、このスケボーも非常にスムーズにコースを走りきり、ホットウィール大活躍となったのでした。

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