静岡からの帰還から1日挟んで、今度は伊勢崎へ向かうぺたぞう達。
伊勢崎インターからすぐのところにある「スマーク伊勢崎」にてレイアウト製作です。
実は、いばプラに部材を借りにいったのはこのイベントのためで、静岡はタイミング的に合ったので試しをしてみた、という流れでした。
伊勢崎イベントの机は大きく2つの塊に別れ、真ん中を乗用ミニ新幹線が通り抜けるという配置。
なので、ここを架橋して、一方を立体系レイアウト、もう一方をジオラマ系レイアウトのブースにする、という作戦なのです。
たくぱぱチームは立体系を担当しひな壇メインで製作。
さらに新鉄橋を使ったダブルクロス。
トミカシステムも山にしてみます。
ぺたぞうチームはジオラマ系を担当し、静岡の実績もひっさげ、そーなんと二人で山脈&ヤードを。
これらのルートは、架橋している一畳プラレールのベース部分に入り込んで反対側に抜けています。
奥に見える黄色いぺったんこのものは、空気を入れて膨らませると中で子供がぼよんぼよん跳ねて遊べる「ふわふわ」のドクターイエロー型のものです。1つだけでも普通の倍ぐらいの大きさの巨大なものが、なんと連結して2両編成。
この、半分平面型レイアウト、情景と立体のバランスが取れていてメンバーからも好評で、しばらくいろいろな形を試していくことになりました。

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