さて、怒涛の9連続プラレール、前半の連休が終わり、平日に突入しました。
平日1日目は、お仕事を終わらせたあと、夜の千駄ヶ谷に集合。
ある会社のHPで使う映像の撮影のために、オフィス内にレイアウトを組むことになったのです。
オフィス内レイアウトと言えば、たくぱぱさんがプラレールレイアウトに世界初「背広を着させる」ことに成功したり、ぺたぞうと寅さんが超高度からの倍直線による坂滑走に挑んだ「冷静と情熱の間」など、さまざまなトライをした渋谷でのオフィスレイアウトも経験済み。
■会社一周プラレール
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/630.html
どんなものでも来い、という自信を持って作業に入ります。
ディレクター:「このオフィスの真ん中を橋で突っ切ってほしいんですよね」
一同:「なん…だと…!?」
いきなり叩き折られる自信。
オフィスレイアウトは机に上ったり机の間をわたったりと超ロング高層ソロの応酬になりがちで、それがドミノ倒しとの戦いになることはわかっていたけれども、いきなりそのラスボスみたいな要望がぺたぞう達に襲い掛かります。
ぺたぞう:「ま、まず、オフィスの中は人がまだ通過しますので明日にしまして、時間もかかる窓際の巨大要塞から先に…」
問題を先送りするというトレンディな手段に訴えるぺたぞう達。
というわけでまずは窓際に一畳プラレールの延長の巨大要塞と、そこからオフィス中に引き回すための出口、帰ってきた線路が一畳プラレールに入り込む入り口を作り、
低い部分をメインにオフィス内の周回レイアウトに手をつけたところで、この日は終了。
翌日の高層部分制作と撮影に続きます。

0