故郷の父親に認められたような江東区からのお誘いがあってから3年目。
今年も、江東区古石場文化センターのお祭りにお招きいただきました。
■故郷に凱旋するかのような2013年
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/657.html
■いとこの結婚式で途中で飛び出してきた2014年
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/717.html
今年のレイアウトは横に7直線ある斜めレイアウト。
しかし、そこにただフルサイズを立ててつないでも芸がないので、通常の一畳プラレールにあまった分(3直線分)でひな壇構造を作り、残った一畳から中央のフルサイズに架橋。
そうすると、外向きのひな壇にすると一畳がそれぞれ互い違いになるので、全体で大きなS時になるレイアウトに。
そして、同じ段に回る瀬戸大橋同士のルートが当たるところを、片方が上下に開き、もう片方がそこを通過する形で回避。
しかし毎年、古石場ではいつも住宅展示場などでやっているものとは違うレイアウトをためさせてもらっているので、途中まで考えていたところから計画が変わるのはいつものこと。
さわさん:「あり?ここもう一段下で架橋って言ってませんでした?」
ぺたぞう:「あー、さわさんがレベル出し(橋脚を一定の高さまで積むこと)に精を出している間に話が変わりました」
さわさん:「なんちゅーこった…」
無事、イベントも開始。
そういうわけで、お祭りも開始します。
ちびぺたさんは、毎年恒例、お隣の和室でやっている吹き矢教室へ。
お祭りには、「浜松南伊場プラきっずクラブ」から、お子さんに人気のお姉さん「あさみん」さんが遊びに来て、ちびぺたをエスコートしてくれました。
■あさみんさん
https://twitter.com/mnt_kitty_
また、プラレールの幾何学問題を語る上ではずせない研究者であり、異なる位相平面間を自由自在に行き来する「プレインズウォーカー」こと「れい」さんも、遊びに来てくださいました。
■れいさん
https://twitter.com/plalayout
2日間の楽しい時間もあっという間に終わり、イベントも終了。
お片づけを手伝ってくれたあさみんさんにいいところを見せたいのか、ちびぺたもお手伝いがんばります。
そして、今年も無事、古石場文化センター祭りが終わったのでした。

2