プロデューサー:「ペロポンパップポロンチョに出ませんか?」
ぺたぞう:「ペロ……なんです?」
プロデューサー:「ペロポンパップポロンチョです。」
ぺたぞう:「ぺロポン?」
プロデューサー:「ペロポン。」
ぺたぞう:「パップ?」
プロデューサー「パップ。」
ぺたぞう:「ポロンチョ?」
プロデューサー:「ポロンチョ。」
ぺたぞう:「…なんですその早口言葉。」
いすみ鉄道設営の終了後、ぺたぞう&たくぱぱさんは、都内某所のスタジオにいました。そこで、ペロポンパップポロンチョというweb動画番組の撮影があったのです。
子供向けの番組として誕生した
ペロ(略)では、今回、大物ゲストを呼ぶことにし、そのゲストが好きなモノとしてプラレールのレイアウト紹介をすることになったとのことで、ぺたぞうにお声がかかったのでした。
ぺたぞう:「で、その大物ゲストってどなたで?」
プロデューサー:「がっちゃんというyoutuberです。ご存じですか?」
ぺたぞう:「ご存じっていうか、一緒に遊んだりしてますが。」
■がっちゃん登場回
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/727.html
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/698.html
というわけで、がっちゃんのために一畳プラレールを作ることになりました。
今回はにぎやかしではないので、一番下から一番上まで一本の線路になるように作成することになり、むしろ純粋な一畳プラレールの設営としてたくぱぱさんと二人で楽しみながら作ります。
ぺたぞう:「ここ曲がりましょうよ。その方がカッコいいし。」
たくぱぱさん:「このカーブ、高さが足りずに引っかかるかもしれませんが」
ぺたぞう:「じゃあ、根本から0.25段上げて、むこうで下げて回収しますか」
そして作ること1時間半程度。
こんな感じで完成。
ぺたぞう:「ひさしぶりに瀬戸大橋を周回で2つ通過するレイアウトを作った。この0.25段レベルの高さパズルの醍醐味ね。」
プロデューサー:「いやー、完成ですね。では、プラレールのコツなどあれば別スタジオでご説明いただけますか」
ぺたぞう:「……コツ?いやまって、コツなんてそんな…」
プロデューサー:「はいはい、こちらにどうぞー」
引き摺られていくぺたぞうを、にこやかに見送るたくぱぱさん。
たくぱぱさん:「がんばってくださいねー」
というわけで、完成品でがっちゃんが遊ぶところ、ぺたぞうが拙く解説しているところなど、関係している動画は下記でご堪能ください。

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