さて、出発が遅れて東名高速をひた走るぺたぞう&寅さんが目指すのは、安倍川のほとりの住宅展示場。
先行組の空転さん、航海長さん、トミプラ、そしてぺたぞう面接からの流れで今回召集されたらいぷらくんの4名は、すでに会場に到着して机のセッティングを終えていました。
到着してすぐ、挨拶もそこそこにレイアウト制作に入ります。
ベースは先日の浜松レイアウト。縦に3畳連結したものを1mの通路を挟んで2つ並べ、中央の点対称一畳プラレール部分で空中連結する形です。
■先日の浜松レイアウト
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/760.html
中央の一畳の横に2つの一畳がありますが、一方はひな壇、もう一方はトミカシステムと、内容の固定されていない何か。
今回は設営時間が短いということもあり、前回のように点対称と線対称を組み合わせた複雑な対称構造ではなく、完全に点対称。
また、パーツの不足も懸念されたのでひな壇を内部ループ構造ではなく、一畳プラレール側に乗り入れての上り下りをする構造に変更。
そして、中央を突っ切るレーンの廃止。
一番悩む非固定部分に、ぺたぞうが黙々とトミカシステムを構築。とにかく一畳プラレール脇のスーパーストレートに全力を注ぎます。
そういうわけでここまで悩む部分を切り捨てると、さすがに早い早い。2時間半程度でこの日はほぼ土台が完成し、一旦ここまでで設営終了。
そのまま合宿所のようなホテルへ移動し、7人しか居ないのに8つあるぺヤングを友に朝の3時まで熱いプラレール話を繰り広げたのでした。

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