一畳プラレール

「一畳だけならプラレールを常設してもいいわよ」といわれた日から始まった、ぺたぞうのプラレールレイアウトの日々

２０１８年はすでに８０箇所以上でプラレールレイアウトを展示しました。「徳島マチアソビサイゲームスプラレール」「山手線完全再現」「大阪メトロ路線図立体再現」が好評。プラレールカフェ「プラたく」「kotetsu」と協力中。

いらっしゃいませ♪

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ぺたぞうへのおたよりは

このひとたちがレイアウトを組んでいます

ぺたぞう
プラレールが繋がらなくて悩んでいる理系のおじさん。
自分で勝手にどつぼに踏み込んでいくタイプ。

ちびぺた
パパと一緒にプラレールを繋ぐ息子。最近センスの片鱗を見せつつある。尊敬する人物はＴＯＫＩＯ。
illus.ツク之助さま

こんなおはなしがあります。

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これまでのおはなし。

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2015/7/4

「天竜川プラレールその１」　　

さて、浜松は天竜川のほとりに到着したぺたぞう達を待っていてくれたのは、先日も蘇我でご一緒した大阪の期待の立体派プラレーラー「じゅん」さんと、言わずと知れた大御所プラレーラーの「航海長」さん。

なんかここっぽい。 pic.twitter.com/x2oGX6sXUm
— じゅん (@zoom_jun2014) 2015, 6月 27

実は、浜松天竜川で翌日にイベントがあり、せっかくなので都合の合うメンバーを集めて合宿することにしたぺたぞう、じゅんさんと航海長さんをご招待したのです。

このお二人同士は初めての対面ですが、プラレーラーは橋げたで語りあうもの。紹介もそこそこに早速レイアウトの制作に入ります。

設営中、その① pic.twitter.com/HoIdKxVHAG
— じゅん (@zoom_jun2014) 2015, 6月 29

今回のレイアウトは、１．５ｍ×６ｍの島を長方向に並列させ、上部で連結するもの。
中央の連結部分は点対称の一畳プラレールでよいとして、全体を点対称にしてナナメひな壇とトミカシステムを設置しようとしていました。

クリックすると元のサイズで表示します

しかし、その場で寅さんと相談し、正面に対して両方見える方向でひな壇を設置するために、ひな壇部分だけ線対称構造にすることにし、そうすると、必然的にトミカシステム部分も線対称に。
ただし、空中架橋部分は時間もないことだし、線対称にするととても難しくなるので点対称なまま。

結局のところ、縦に、「線対称」「点対称」「線対称」と並ぶというなかなか難しいレイアウトになりました。