夏に富山をぐるっと周回する大ルートでキャラバンしてきたぺたぞうたち。
秋は、ぺたぞう一家だけで、今度は福岡に向かう大キャラバンです。
まず最初の目的地は鳥取県倉吉市。
駅前にあるスポーツパブ、グリーンモンスターさんから、鳥取でプラレールをしてほしい、というお呼びがかかったのです。
そして、ほぼ丸一日車で走って、真夜中の霧の山道を崖につっこみそうになったりしながらたどり着いた倉吉市。
朝から虹が綺麗です。
今回の開催場所は、青山剛昌ふるさと館。別名、コナン館です。
http://www.gamf.jp/
名探偵コナンの作者、青山剛昌氏の生まれ故郷に建てられた、記念館で、外国からも結構お客さんがくるぐらいの施設です。
作らせていただいたのはお土産売り場の一角。
鉄道模型サークルなどが運転会などもしているとのことです。
グリーンモンスター常連の「べーやん」氏や、このために鳥取市や米子市から来てくれた親子さんたちと協力しながら制作したのは、通常の2畳プラレールの横に、ひな壇構造を融合したバージョン。
ただこれが難物で、地下レールをつかった橋げたキャンセルを駆使し、
さらにゲート構造がいつもよりも上に上がった状態で、ようやく完成。
ちびぺたもママ、ひいおばあちゃんと見に来てくれました。
そして、これを機に、グリーンモンスター内にプラレールチーム、「ぐりぷら」が立ち上がりました。
https://www.facebook.com/itijoupura
ここで、倉吉が故郷のるきさんを一旦分離。ぺたぞうとちびぺたは中国自動車道をさらに西に向かいます。

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