9月、名古屋から帰ってきたぺたぞうは、その週末、トミプラ、Pokeと3人で、横浜は瀬谷の施設内で2週間常設するレイアウトに挑みました。
常設するからにはある程度の固定が必要。
ドリルとビスを片手立ち上がる3人の脳裏に、宇都宮での散々な記憶がよぎります。
そこでぺたぞうが今回とった手段は、まず、板にミニ橋脚をビスで固定し、その上にレイアウトを作って、ポイントポイントで固定してく作戦。
こうすると、根元が動かなくなるので、そう簡単には倒壊しなくなるのです。
しかしそれでもドリルの力は弱く、穴を開ける組と螺子を取り付ける組に分かれて1時間以上ミニ橋脚と格闘し、ようやくすべてをとりつけ完了。
そのあとは、もうなれたメンバー、わずか1時間半でレイアウトは完成してしまいました。
さて、時間は飛びますが10月の終わり。
今度は横須賀で、まったく同じように螺子止めする、2畳サイズのレイアウトにチャレンジする機会を得たぺたぞうたち。
そこでこれまでの様子を見ていたたくぱぱさんと共に、ぺたぞうはホームセンターに行き、コレを購入。
本気と書いてガチと読む。本気モードの電動ドライバーです。
1個1万円!!
ぺたぞう:「し、下穴を開けなくても螺子を打ち込める…だと!!」
寅さん:「すっげースムーズ〜♪」
海老名、宇都宮、瀬谷と戦ってきたぺたぞうたちが、とうとう螺子に打ち勝ったのです。
こうして、ガチドライバー2本の導入により、螺子止めレイアウトもとうとう自分たちのものにできたぺたぞうたちでした。
ぺたぞう:「もう螺子止めなんてこわくないぞ!!」

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