正月に神奈川キャラバンのスタート前に参加させていただいた秋葉原でのカルチャーイベント「アキバ大好き!祭」ですが、これは年に2回、冬と夏に開催されています。
そして8月の終わりに開催された「2014夏」に、ぺたぞう達がお呼ばれしてきました。
今回お呼ばれしたのはなんと会場の入り口。一等地です。それも、テーブル6枚に舞台2つ。
全開冬の倍ぐらいのスケールです。
今回はたっくんぱぱさん、poke、寝坊&腹痛で遅れたために散々弄られることになったトミプラ、ぺたぞうの4人メインで制作。
途中、大人プラレールのこうさんが会社のお昼休みに様子を見に来てくれたりしたサプライズもありながら、お昼前から夜9時ぐらいまでかけてレイアウト制作。

・全景
たくぱぱさんが作ったのは正門になるツイン高層ナナメひな壇ブラウンバージョン。

・たくぱぱさん作の2反転高層ひな壇。通称波動砲砲門。

・ちびぺたさんもたっくんと一緒にお手伝い。橋を一生懸命作りました。
そしてその正面にぺたぞうが珍しく90度モチーフでモノレール、リゾートライナー、グランドガイナー、高架駅を組み込み、全体レイアウトのハブとなるタワーを制作。

・上下モノレール。高架駅を組み込んだハブタワー。

・中央島にグランドガイナー。アキバでは走らせないわけにはいきません。
その両脇に斜めモチーフ+30センチぐらいの飛び出しの中にリラックマタウンを左右でトミプラ、pokeの二人で1つずつ担当。

・飛び出しているゾーンにリラックマタウン。
そして全部が出来上がったあと、「高いところ担当」のたくぱぱさんを酷使して超長大瀬戸大橋と、正門ゲートを繋ぐ四角形架橋をつくって完成。

・ツイン12連(つまり24個)瀬戸大橋はたくぱぱさんの血と汗の結晶。

・ハブ島と正門ツインゲートの間の「四角形架橋」

・頭の上に駅があります。

・ハブ島内では地下レール架橋そのものが複雑に交差しながら支え合ってお互いを強化しています。

・横長すぎて写真に入りきりません。
次回も呼んでもらえるといいですね。
そして、作ったレイアウトが反響を呼んでいるのをツイッターで確認しつつ、寅さん、トミプラ、ぺたぞうの3人は翌日から再び北栃木に向かっていました。

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