先日、mAAch ecute神田万世橋で、万世橋プラレール要塞を作ったぺたぞう達。
■その時の様子
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/641.html
その様子を見に来て下さった、秋葉原案内所の方から
「1月開催のアキバ大好き!祭りにてレイアウトを展示してほしい」という依頼をいただいたのは、クリスマスでんしゃ王国の直前でした。
■秋葉原案内所
http://akiba-guide.com/
■アキバ大好き!祭り
http://akiba-df.com/
お話は、
「6m×2mの大型レイアウト」「その中で、秋葉原駅を再現」という、なかなか難しいオファー。
京成線再現計画で培ったスキルと活かす時だ!ということで、たくぱぱさん、トミプラ氏、寅さん、ぺたぞう、ちびぺたの5人でベルサール秋葉原(通称「ベルばら」)に乗り込んだのでした。
寅さんは学校があるので遅れて参加、と言うわけでスタート時から居て、足の上がらないオジサンたちに替わってステージ上で秋葉原駅にチャレンジしたのはトミプラ氏。
ぺたぞう:「あのさ、東京駅はどっち?上野側と、どっちがホーム長いの?」
ぺたぞう:「あれ?アトレは?神田川は?アキバトリムは?ヨドバシは?」
トミプラ:「ちょっと黙っててください。」
ぺたぞう:「はい……でもあの、エスカレータの位置…」
トミプラ:「ちょっと黙っててください。」
秋葉原に10年近く勤めていたため、無駄に細かいぺたぞうに閉口しながらグーグルマップでホームの長さを確かめたり、位置関係を確かめたりしながら、秋葉原レイアウトを作成していきます。
邪魔者となったぺたぞうは、ちびぺたと一緒にグランドガイナーラインを設置。
複線をまたいで走るこの迫力が、秋葉原好きの人たちには響くだろう、との判断で、レイアウトのど真ん中を突っ切ります。
途中、GOGOカレーにお昼ご飯を食べに行く途中で、ばったり寅さんと合流。
寅さんとぺたぞうで、立体プラレール部分に取り掛かります。
今回は、並列2畳ではなく、左右を行きかうルートを設けたグリッド化に挑戦。最終的には、当然ながらジョイント部分が重なるクロスが発生していくつかのルートは断念しましたが、車両が左右のレイアウトを移動しつつ上下する面白い2畳プラレールになりました。
夕方17時を過ぎたころ、秋葉原駅チームが完成
そのまま、2畳側に合流、少し大き目の舞台を使ったため、余っていたスペースを使って、赤鉄橋ひな壇を積み重ねます。
そして、最後にはリゾートライナーと、左右のレイアウトを長大瀬戸大橋で連結させて今回のレイアウトは完成。
レイアウトには、プラたくの宣伝のためのプラたく痛車両も走ります。
翌日からの祭には、都合により一同参加できないので、運営と回収方法について祭スタッフの方とお話をさせていただき、8時過ぎ、レイアウト完成で満足した一同は、撤収。
横浜方面に向けて走り去ったのでした。

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