このところ、ぺたぞうは家電機器の種々の不調に悩まされているようです。
おうちのファイルサーバパソコンがモニタ出力不調…。
携帯電話がジャック不良で取り込み不調…。
ビデオカメラのケーブルをネコ(弟)くんに噛み切られ取り込み不調…。
もろもろの不調で、時系列順に写真を並べられず、ストーリーを構成できない状態で困っているようです。
しかしこのままだと過去のイベントの記憶は薄れていく一方。
そこで、時系列に関係なく、とにかく写真がそろっているものからご報告していきたいと思います。
まずは7月の「キラメッセ沼津 鉄道博」から…。
1月に「ひろ(浜松)」さん率いる「浜松南伊場プラきっずクラブ」略して「伊場プラ」が出展する静岡のわくわく鉄道博に協力したぺたぞう。
■そのときの様子はこちら。
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/618.html
広いスペースを、ロングストレートの周回で飾るレイアウトの魅力は、本質的にはぺたぞうも大好きなものです。(それが広さ的に不可能なので縦に行ったわけなので…)
そこで、伊場プラさんが7月開催の沼津キラメッセでの鉄道博への出店があったので、車に部材を満載して遊びに行ってきました。
相変わらず広いスペースにぺたぞう感動。
ひろさんからの指示は、この「うちがわ通り抜けルート」の上に、20段の高さの「門」を2つ構えること!
もちろん、外周を回る線路はこの門柱を上り、門の上を抜けて、門の反対側に降りるのです。
メイン島側にある門柱2つには当然たくさんの路線が乗り入れ。この乗り入れ路線をクリアしつつ1階から外周線を天辺まで登らせるのがこれまた楽しい設営です。
そしてお昼ちょっと前から夕方までの作業で、出来上がった門がこちら。
門Aは瀬戸大橋8連。
門Bはプラロード大鉄橋8連と…
裏側には赤ひな壇と
サスペンションブリッジ6連。
角側に迫力のあるL字の立体構造物をつくることができ、ぺたぞうは大満足の様子。
角側から。
裏側から。
翌日お仕事があったぺたぞうは、このまま門の管理は伊場プラさんにお任せし、沼津からおうちへとんぼ返りしたのでした。
この「鉄道博」、テレビ局の主催で、今年も各地で開催され、伊場プラさん多忙のため、そのお仲間や現地の大学生などが各地で8m四方プラレールを展開するようです。
それぞれのレイアウトがどうなるのか楽しみで、開催地ごとに見に行きたくなってうずうずしているぺたぞうでした。

1