ぺたぞう:「はままつー!!うなぎィー!!」
4月14日、ぺたぞうは一人浜松を訪ねていました。
テンション高いのは、ぺたぞうが世界で最も美味いと思っているものがウナギだからです。
何故浜松にいるのかというと、それはもちろんウナギを食べるため…ではなく、以前でんしゃ王国に遊びに来ていただいた、交流あるプラレーラーの「ひろ(浜松)」さんが主催する「浜松南伊場プラきっずクラブ」が運転会を開催するので、その設営お手伝いをしにきたのです。
■ひろさんのページ
http://hiro-plarail.blogspot.jp/
■浜松南伊場プラきっずクラブ
http://hiroplarail.blog.fc2.com/
いばプラのみなさまはひろさんの他に、「雇われDJ様」「アルファード様」「やざきしぶちょう様」、それからキッズ3名。
みなさん電車にはとっても詳しい方々、かつ、気さくに話しかけてくださいました。
なんと豪勢にひろさんにうなぎをご馳走になり、みんな全力モード。
全員:「うなぎの分は働きますぜ!」
というわけで設営開始。
まずは、チビっこたちが巻き散らかしたレールやストラクチャーの片付けからスタート。このあたりはけいぷらと変わりません(笑)
しかしそこからは違います。
ぺたぞうが端っこに1畳プラレールを作らせていただいている間に、いばプラのスタッフのみなさまはNゲージとプラレールの融合について検討を始めます。
机の隙間を越える鉄橋は、プラレールの鉄橋よりもむしろNゲージの鉄橋のほうがメイン。そして、ナナメにクロスする路線や町の情景部品のまわりを走る線路。
貨物ヤードも…。
プラロード設置では、自宅を出て踏み切りを越えてマクドナルドでドライブスルーして家に帰る、というストーリーでジオラマが組まれます。
そして、山道セットの下をでんしゃが通過する場面も。
このあたり、図形的カッコよさを最重視するけいぷらとはちがう、とても面白い点でした。
そして夜6時を越えたころ。
アルファードさんの思いつきで始めた駅にナナメクロスするレールが、マクドナルドに向かう自宅の周りの周回線路と結合し、対角線上のトミカタウンの駅につながったところを見届けて、ぺたぞうは一足お先に失礼してまいりました。
ツイッターなどの様子を見るに、その後も深夜まで設営は続いた様子。
ぺたぞうが設置した一畳プラレールも、お客さんに楽しんでいただけたようです。
■ひろさんのレポート
http://hiro-plarail.blogspot.jp/2012/04/6.html
さて、どうして今回ぺたぞうがこのイベントに参加させていただいたのかというと、5月19日〜20日に静岡県のイベント施設「グランシップ」にて開催されるトレインフェスタに、「いばプラ」さんたちが出展するのです。
■トレインフェスタ紹介ページ
http://rail.hobidas.com/news/event/article/131737.html
そして、そこに、ぺたぞうも設営協力させていただくことになったからです。
JAMと同じく鉄道模型中心のイベントですが、ここ模型文化の中心地静岡で、プラレールのすごさを見せ付けてやる計画です!

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