ちびぺた:「ぷごっ。ぷごっ。あ”ー。」
ぺたぞう:「ちびぺたどうしたの?どうしたの?」
ちびぺたが一泣きするごとに右往左往するぺたぞう。
ぺたぞう:「るきさんー!!ちびぺたがぷごぷご言ってるよー!」
るきさん:「はいはい、ママですよ。どうしましたか。」
ちびぺた:「ぷごっ。」
そんなわけで、ちびぺたくんの言葉を解読しようとぺたぞうが必死になっているうちに、もう半月が過ぎてしまいました。
最近ようやくぺたぞうもちびぺたの言葉が少しわかるようになって、哺乳瓶片手にうろうろしています。
そして久しぶりにポーチに出られた今日は、左側の空虚になっていた構造部分に、モノレールの挿入です。
懸垂式と胡座式を一度に設置。複線みたいに見えます。
副産物で出来てしまった周回軌道に江ノ電をのっけてみました。
この複線モノレールはそのまま裏側まで続き…
裏側から内部に入り込んで、グリーンとブルーの大鉄橋の下をくぐって前に出てきます。
こうして左側も密度が出てきました。
メインレールも開通しているので、これでほぼ完成です。
駅から見上げてみると、大鉄橋の下を通る複線モノレールは壮観です。
満足気にうでを組んで見ていたぺたぞう。
実はもう一箇所、プラロードを通せそうな場所が見つかったので、次はそれにチャレンジの予定です。
ぺたぞう:「ちびぺたに立派なプラレールを見せることができて、ぺたぞうは満足なのです。」
るきさん:「ぺたぞうさん、赤ちゃんは生まれてすぐは目がよく見えないそうですよ。」
ぺたぞう:「えっ!?じゃあ、初めて見るプラレールをまだ初めて見てないってこと!?」

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