さて、るきさんにパーツ余りを指摘されたぺたぞう。
モノレール橋げたを抱えて途方に暮れます。
もともとオレンジ大鉄橋の階層ですでに完結しているレイアウトを、かなり無理をして水色大鉄橋のところまで高くしているため、これ以上さらにどこかに高く伸ばせるところを探すのが大変なのです。
なので、まずは現実逃避でえのでんの写真を撮ります。
黄色い壁の中をトコトコと走るえのでんが可愛い一枚です。
そしてしばらく橋げたを抱えていたぺたぞう。
ぺたぞう:「ここだ!!」
上に伸ばせるところを見つけたようです。
その場所は、一番奥!
一番奥を一周するモノレールレイアウトを付け加え、これで正真正銘橋げたソールドアウト。
ぺたぞう:「これでようやく…」
とうとう、正真正銘、手元の橋げたと使い切りました。
これ以上上には本当に伸ばせません。
今回のお気に入りポイント、「ディズニーリゾートラインの上を線路がはしる」というポイントと、今回付け足した最上階モノレールの両方が見えるアングルの写真。
とくにこの立体交差「つきあたりジャンクション」はぺたぞうが大興奮しながらつくっておりました。
そして、赤、オレンジ、水色とそびえる鉄橋の壁。
正面=エレベーターから見たときに奥行きが出るようになっています。
ぺたぞう:「ひこうき〜♪」
今回は飛行機ジェレミーも置いてみました。これがトーマスシリーズであることは、ぺたぞうはあまりよく理解していないようなので、とりあえず黙っておきましょう。
そして内側からの写真シリーズ。
まずは内側から大鉄橋を見てみました。
次に、橋脚でできた神殿の中を進む回廊のような灰色レールの一枚。
そして、巨大なビルのように聳え立つレイアウト…。
手持ちの橋げたもなくなったことですし、これにて正真正銘、ポーチプラレールは完成になります。
こうして完成品として飾られて一週間たった土曜日。
るきさんをお友達とのお食事に車で送ってきたぺたぞうは、バケツに水を入れてポーチに出てきました。
ぺたぞう:「さあ、解体!!」

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