前回の答えです。
中央のモノレール橋げたが、坂レールの真ん中に入っています。
これ自体は以前もプラロードでやっていたのですが、大きさの小さいプラロードはそれでも走りぬけられるのですが、プラレールは大きいので「モノレール固定部分」にひっかかってしまうのです。
それを今回は、4分の1橋げたを1こだけ、モノレール橋げたの下に入れることでクリア!
地下レールでの橋げたリセットのほうが高機能ですが、より制限無く設置できるこの技、これからいろんなところで活躍できそうです!
さて、お昼ご飯を食べ終えたぺたぞうとよーしゅんは、再度16畳プラレールにとりかかります。
ぺたぞう:「ぺたぞうはタワー1を作るので、よーしゅんはモノレール系をお願いします。」
よーしゅん:「了解〜」
ぺたぞう:「ところでおどろきの報告があります。高架レールが大量に発見されました(笑)」
よーしゅん:「おい!いっしょにがんばってくねくねしたのはなんだったんだ!」
ぺたぞう:「まあ、こういうこともあるさ(笑)」
そんなことを繰り返しながら、3時間ほど経過したとき… 4:00
ふたり:「できたー!!」
というわけで、16畳プラレール完成です。
全景。

手前に二つのタワーがあり、間に水色の橋が配置。
奥のほうにはオレンジの大鉄橋があり、ここを通過する電車がレイアウトを周回するというレイアウトです。
次に、タワー1

2つの楕円をナナメの楕円でつなげる、という、シンデレラ城プラレールのテクニックを使って作った「一畳プラレール」です。
下層部分を周回するいくつかのレイアウトと共有しています。

2つのタワーの間を結ぶ水色の鉄橋と、長さ10レール分の赤い鉄橋。
お国はユリカモメ駅セットの駅が設置されています。その左右は地下レールではさんでみました。

モノレールです。
周回貨物レイアウトと共有されているディズニーリゾートラインと、新幹線レイアウトと共有されている吊り下げ式モノレール。
作成中に来ていただいた家族連れのみなさんからは、「モノレールがあったんだー」というお言葉をたくさんいただきました。

バックストレートのオレンジ大鉄橋。
時間を気にして作ったので、ちょっと寂しい感じはありますが、やはりこの巨大鉄橋が存在感を示します。
しかしやっぱり大きすぎた…。ここで坂直線を使い切ってしまい、他のところで足りなくて困ってしまいました(笑)

そしてよーしゅんが悩みに悩んだプラロード。その向こうにはぺたぞうのこじんまりした立体プラロードが見えます。よーしゅんのプラロードはオレンジ大鉄橋からつながっているもの、ぺたぞうのプラロードは青大鉄橋からつながっているものです。

そして最後に、裏側からの全景です。
なかなかまとまっていて、ぺたぞうもよーしゅんも大満足。
なかなかよいテスト結果で、ぺたぞうはとても満足した様子です。
そして翌日、ぺたぞうは筋肉痛で悶絶したのでした(笑)

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