ウルトラマンの始まりは結構、衝撃的?
宇宙から来た謎の青い物体と赤い物体…
それをビートルに乗って追跡していた
主人公であるハヤタ隊員…
が、開始早々赤い玉に激突されて墜落してしまう…
主人公が開始早々に即死するという波乱の展開…
が、その赤い玉の主であるウルトラマン…
玉の中でハヤタに語りかけます…
「私はM78星雲の宇宙人だ」
と語り始め凶悪怪獣であるベムラーを取り逃がしてしまい
それを追って地球に来たのだという…
要するにヘマして怪獣をスピード違反しながら追ってたら
事故ってしまったという感じwwってヲイヲイ
結局、ウルトラマンの命をハヤタに与えることで
一心同体となり地球平和のために戦おうということ…
ハヤタには選択の余地無く戦う使命が与えられる…
これってあまりにも理不尽…
まぁ科学特捜隊という職業からも
もともと地球を守る仕事柄ではあるが…
そして、変身アイテムであるベータカプセルを渡す際の会話
ウルトラマン「これを困った時に使うという」
ハヤタ「使うとどうなる!?」
ウルトラマン「フハハハハ…」
何?この笑い声…不気味…
てか、人を殺しておいて笑うなよ、コイツめ
で、まぁいろいろあってベムラーを倒すために
特捜隊がいろいろ手を尽くしますが
あっさりハヤタ隊員が潜水艇ごとベムラーに捕まります…
にしても、なんていう不運の連続か…
それでも彼にはベータカプセルがある…
炎上する潜水艇から出て来てベータカプセルを使う
するとウルトラマンに変身した…
しかし、いくら怪獣が相手とはいえ…
ウルトラマンの殴る蹴る、そして投げ飛ばし
最後にスペシウム光線…
イジメにしか見えません…
いや、子供の目からはヒーローに
見えるんでしょうけどねw
最後に怪獣を倒した後に
ハヤタ隊員は彼に助けられたと言います…
イデ隊員は「名無しの権兵衛は無いだろう」と
名前を聞いてきたのでハヤタが
「じゃあ、ウルトラマンでどうだ?」
それで命名されたウルトラマン…
やけにあっさりと適当に決めたな…
それともハヤタは分かってたのか?
バルタン星人、ゴジラのスーツ流用した怪獣…
ゼットンとの最終決戦…
まだまだ突っ込みどころの満載w
次回はどのお話に突っ込みましょうか…

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