タイ旅行、食べ物編です。
今回は完全パッケージ、”カンパケ”に乗っかっちゃったので
ホテルのレストランでちゃんとお食事というパターンでした。
もともとタイご飯好きなので
だいたい全部おいしかったです。
一日目はアユタヤ”カンタりーホテル”にて。

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右端はカレー、真ん中は鶏と野菜の中華風、左はなんだっけ?

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葉っぱごと揚げた鶏肉のミンチ

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イカと野菜の炒め合わせですね
このほかにもサラダもあり、フルーツの盛り合わせの
デザートありで、食べきれず・・・
こちらの文化では”余ってもいいからたっぷり出す”
ホテルのレストランは観光客向けの味付けなのでしょうか、
美味しかった。到着日の食事に満足できるって大事です。
2日目は夕方にバンコクに移動し、あの
”ジ・オリエンタル”で
古典舞踊を見ながらのタイ宮廷コース料理。
”ジ・オリエンタル”と言えば、世界のVIPが泊まる宿と
いうことですが、今は”ペニンシュラ”にNO.1のステータス
は奪われたということでした。
それでも名門中の名門、ロビーに入った途端
「あ、客層が違う」とすぐ気付きました。
ホテルランク「豪華」はやはり違う
今回私たちの泊まったホテルはランクで言えば「高級」
ガイドブックのランキングでは、その上が「超高級」
そのまた上が「豪華」
そんなオリエンタルのお食事の写真はあまりなかった・・・
おいしかったのですが、ついつい古典舞踊のステージに
目が奪われて、ご飯の写真を忘れた。
古典舞踊の写真は↓
古典舞踊を見るシアターは、オリエンタルから渡し船に
乗った対岸にあります。かがり火が焚かれたテラスレストラン
沿いにある船着場から、夜のチャオプラヤ川を渡って
シアターレストランへ。
このアプローチで気分は上がります
3日めは、「ソンブーン」ここのカニカレーは絶品!
という振れこみでしたが・・・とにかく観光客、それも
団体がどかんどかん入ってきて、夕方はすぐ満席。
味は・・・銀座のバンコクキッチンの方が数倍美味い。
(日本っておいしいものが集まっているというのを
海外で食事すると実感しますね)
4日めは帰りのフライトの前に、タイの名門ホテル
”デュシタニ”の中にある
”ベンジャロン”にて夕食。
ドレスアップが似合う店で、カジュアルスタイルで
平気でいられるのも観光客ならでは
食器は王室御用達のベンジャロン焼の陶器が使われていました。
料理の写真は割愛。
今回、カンパケのため街中をふら〜っとする時間が
ほとんどとれなかったことと、お腹をこわすのが
怖くて地元の店とか屋台村は試さないことにしました。
でも
タイスキ
(タイ風海鮮しゃぶしゃぶ)を食べなかったのと
マーケット風のところで、
冷やかしショッピングが
できなかったのがちょっと心残りです。
次にタイに行くとしたら、北部の
チェンマイや
スコタイ、
ゴールデントライアングル地域に行ってみたいです。
同じタイでも北部の食事は南とは違いがあるそうで。
少数民族の文化の影響もあり、バンコクのような
大都会よりも面白そうです。
タイ旅行編、まだ続きそうです

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