つづき
パッド5mは前回分でほぼ無くなり、もう5m買い作業を進めました。

リアの斜バー2本は取り外し出来ますので、パッドカット無しでこのようになりました。
説明書には石鹸水とかコンプレッサーでエアー送りつつ・・・なんて書いてありますが、石鹸水は面倒だし水は嫌、かといってコンプレッサーも無いので、アーマーオールを付けてトライすると
2本を5分弱で完了!
スルスルと簡易に入ってゆきます、もし引っかかったらパッド穴から追加スプレーで更に滑らかになり、昔からあるこのアイテムの別の良い利用法じゃないかと自己満足♪

リア周り完了。
斜バーはアーマーオールが揮発するまでタイラップでエンドを軽く固定しておきました(縮んでからでは修正面倒ですし)
パッドを付ける理由は車検対応させる為=搭乗者の安全確保
って事で一番苦戦したのが結合部分

切った貼ったで醜い仕様かもしれませんが、完成。
尚このロールケージ材質も結合方法も全て昨年のFIA規格に適合させてます、簡易に溶接であればもっと結合部分はスマートになりますが、レース屋にオーダーするのですから本チャン仕様で作ってもらいました。
注:溶接止がNGとゆう事ではありません、事実溶接部分もあります、継ぎ手の方法が規格内とゆう意味です。

運転席側(右)のバーにも巻き付けてみた結果です。
以前の検証結果どおり狭く、開閉レバー当たりますがギリセーフ

窓の開け閉めもなんとか出来ました(結構ややこしいですが)
パッドを巻きつけるには瞬間接着剤が必要で前回はホームセンター物(3g¥98)でしたが、100均で色々買って使ってみました
左のみホームセンター物
予想外に100均(セリア)物の方が使いやすかった!
特に真ん中のピンクのが最高♪
全部液状タイプなのですが、思うにメーカー物は適度に粘りがありかえって馴染ませ難く、安物の方が出しやすく(特に切り口を隠すので上向きに出す状況も多いですから)、お気に入りの物は硬化時も強く白濁せず綺麗でした。
残すはフロント部分のみですが、これは当分先までお預け。
理由はフフフ