写真追加したため編集日を最新にしています。
去年一年で鉄道模型関連でやった大きなことは、鉄道コレクションの
カプラーを製品オプションのアーノルドからトミックスのTNカプラーに
すべて交換した。 (機関車は貨車があるので未交換)
このカプラー交換は、メーカー推奨でないので交換不可な車両
があったりカーブ走行に支障出たりする可能性があるようです。
実際に交換して解ったことは、最近の製品は、スカート部と連結器の正面の1部を
加工すればすんなり入ってくれたが古い製品は、カプラーの台座と車輪台車が干渉し
カプラーの台座を切り取りバネも短くし強引に組立完成させるひつようがあった。
なお東武の機関車は、正面部分は、加工に失敗して壊したTNカプラーの
連結器部分をダミーカプラー部に差し込んで正面の見た目だけ良くした。
反対側は、貨車のカプラーの関係でアーノルドカプラーのままである。
一気にやったため時間と金がかかったがトミックスの列車と並べたときの
違和感もなくなったし連結面が短くなったのが良かったです。
写真の撮影が終わったので車両の紹介です。


左からJR西105系・大井川1000形・JR西123系です。
右の写真は、105系の連結面のアップで他社製のスカートのパーツも取り付けてます。


左から阪急1010系・近鉄800系・和歌山電鉄2270系・京福電鉄3001形で右写真が
阪急1010系のアップです。 ちなみに阪急と近鉄の動力は、カプラー交換を想定しない
造りであったため台車とカプラーが干渉しカプラを切り取って無理やりばねを取り付け
完成させるはめになり大変でした。


伊賀鉄道860系の連結した時の正面と中間部のアップです。
連結面が短くなりスッキリしました。
ジャンパー線なしカプラーだったり運転台側のカプラーが自動増解結仕様でないなどの
予算の都合で実車の仕様を無視していますが見た目が良くなったので良しとしてます。

最後に東武鉄道のED5060とヨ101です。ヨ101は、ペアーハンズの煙突パーツを
取り付けています。
以上で報告を終わります。

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