ネオジオでプレステパッドを使うコンバータを使い
連射ボタン付アタリ仕様+αに改造する計画を再始動した。
ファミコンやPCエンジン(2ボタン専用)を
どうにかして無線で操作したい野望を実現するために。
PIC等の制御プログラムで直接変換した方が楽ですよと
いうツッコミは無しの方向で・・・・。
プログラミングの知識皆無なので
連射専用ボタン無しで良いならメガドライブ用の
コンバータのコネクタを変換すればアタリ仕様化はできる
がスタートボタンの信号を引き出したいしせめて△ □
ボタンに連射を割り当てたい野望有なのでネオジオ用を
使うことにした。
まず以前掲載したネオジオでプレステパッドを使うコンバータの
ケーブルの配線先にメモですが、買い直したらバージョン違い
だったので調べ直したのを掲載します。
新バージョンの配線先(配線パターンの番号が違うだけかも)
PC7 → PC6 ← PC5 ↓ PC4↑ PC3 △ PC2 ○
PC1× PC0 □ PA2 セレクト PA1スタート
間違っていたりバージョン違いがあったらごめんなさい。
以上でメモの掲載終了
ここから改造計画の進行具合の報告です。
連射装置の回路図を入手し配線し無事 △ □ ボタンを
連射の方にできたが、連射なしボタンが無くなった
そして配線をいじっていたが連射用にしたボタンを押すと
ショートしたかのように反応が無効になった。
(無線パッドの通信が切れてしまう。)
連射装置の取り付けは一旦諦め 連射専用ボタンなしの状態で
配線して仮の完成をさせた。
そしてネットサーフィンしてたらあるゲームブログで
現在のMSX入手状況を紹介していたリンクの中に
MSXの周辺機器の開発及び開発用部品制作販売してる
個人サイトが有ったので見てみたらスーファミパッドを
MSX用に信号変換するキットが売っていたので
それを経由すべく注文を入れた。
配線はこうだ スーファミのコントローラー基盤に
コンバーターの回路を連結しスーファミコンの基盤を
変換キットの回路に繋いで間接に変換します。
タダ変換するだけなら電力の無駄ですが、今回のキットは、
X・Yボタンを連射専用化してるみたいなので購入決定した。
ケースが大きくなるので通常のネオジオコンの端子と
連射無しのアタリ仕様のコントローラーを連射付にする
端子と切り替えスイッチも付ける予定。
ただ1つの懸念がそれは、ファミコンやPCEで繋ぐ際の
電力不足だったりします。 まずないと思いますけどね。
文章が長くなりましたが以上で報告を終わります。

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