おはようごぜぇやすっ!!
お江戸は天気良いのに、寒さで出かけるのが億劫になる週末っすね。
そんなことで、昨日は、なんとなく、、
久しぶりにジャズなんぞ聴いてやした。
BILL EVANS Trioの「Waltz for Debby」
彼の、というよりジャズ界のなかでも代表的な名盤といわれるヤツ。
1961年のニューヨークでのライブ録音。
会場のざわめきやノイズまで入っている、この空気感がエエっす。
こういうのはデジタルリマスタリング前のアナログ盤で聴いてみてぇ
モンだ。
まあ、オイラ、ジャズは詳しくねぇんだけど、
彼のピアノは、リリカルってぇか、内省的ってぇか、
煮え切らねぇってか、はじけるところがねぇ・・ってか(笑)、
この繊細さが魅力っす。
聴いていて邪魔にならず、それでいて知らぬ間に彼の世界に
引き込まれてしまうんだな。
ベースのSCOTT LAFAROもエエな。
そんな彼のピアノを邪魔することなく適度に主張して絡んでいく
ベースソロや速弾きもカッコエエぞ。
さて、オイラもBILL EVANSを目指して
今日はピアノの自主練習でもするかな・・・
家に鍵盤ねぇから、スクールのブース借りて。
空いてりゃ無料で使えるのは良いけど、
わざわざ行くもの面倒だな。。。
・・・なんてこと言ってるから一生上達しねぇな(笑)

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