昨日の金曜日、浅草のほおずき市をちょっくら見てきたぞ。
下町の夏の風物詩・・・ってかぃ。
まずは某隅田川のたもとにある会社をほぼ定時でさっさと切り上げ・・・
厩橋から川沿いの歩道を北へ。
駒形橋のところから上に上がると、江戸通りが二股に分かれる交差点に出る。
左に行けば正面が雷門だ。
さすがに歩くと汗が出る、むし暑ぅ・・・^^;;
仲見世通りを歩き、浅草寺の正門にほど近くなってくると、もう左右にほおずきの出店並び、威勢のいい掛け声が響く。最近は法被着た若いネェチャンが主流なんだねぇ。
境内にも沢山の出店が並ぶんだけど、こちらは普通のオッチャンが売っている。
何故だ・・・(笑)
やはりメインの仲見世通り沿いはネェチャンなのか・・・
この日に浅草寺にお参りすると46,000日分の参拝をしたのと同じ御利益があるらしい。
126年だぞ・・・。そんなにいらねぇぞ、オイラ、期間は3分の1でイイから3倍の御利益にしてくれ・・ってか(笑)。
ほおずき市の頃になると、そろそろ梅雨も明ける。
今年もまた、夏が来る。。。
ところで、ほおずき・・と、言えばこの歌を思い出してしまうオイラ・・
♪たわむれに回した〜 ふたりの風車ぁ〜♪
♪とーまらずに〜 とーまらずに〜♪
♪回れとふたり祈〜っていたのに・・・
そう、さだまさしのグレープ時代の名曲「ほおずき」。
古いなぁ・・・^^;;

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