先日、とある雑誌で尾崎豊の特集があった。そこに書いてあったが彼は1965年生まれ。ほとんど同世代である。
10代のカリスマと言われ、暴力性と繊細さが同居した彼の造る歌は、自己の内面や社会との繋がりをとても深く見つめる目があり、そして10代や20代前半と思えない語彙力に溢れていたと思う。
ソングライターとしての才能、ボーカリストとしての実力、今更にしてつくづく天才的アーチストだったのだと感じる。
そんな彼の最期については、多くの人が知っている通り。
生きていれば40代。40代の尾崎がどんな歌を歌っていたのか、聴いてみたい気がする。
・・・うん、久々マジメな音楽ネタ書き込みだ^^;;。

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