2019/7/12

最近の仕事(インプット編)  

 創作などの表現がアウトプットだとすれば、そのためにいろいろ吸収していく作業がインプットかなと思い、このところの想いを述べさせてくださいな。

 何かこの歳になってこれまで以上に制作に夢中になってると、先日たまたまテレビ(某局の日曜美術館)で、江戸時代の遊行僧、木喰(もくじき)の彫った仏像を見る機会がありました。

 彼の仏像は独特のフォルムと微笑の姿が実に魅力的ですね。

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           <小学館「円空と木喰」より、左右とも木喰作>

 よく並べて言われるのは、木喰より100年も昔の円空ですね。僕は円空も好きですが、個人的には木喰に惹かれます。しかし両者とも、いわゆる正統的というか権威的?な表現とはあまりにかけ離れているようにも見えますよね。

 木喰は岐阜県の生まれで、40代後半あたりから制作を始めたのだとか。諸国を巡り、多くの寺院に仏像を寄進し続け、亡くなる92歳まで彫り続けたとか。ですから彼の仏像は全国にありますね。(上の写真のものは東京の日本民芸館にあります)

 僕は木喰仏は日本の“ロマネスク美術”だと密かに思い続けています。あこがれの木喰仏です。

 また以前から考えていたのですが、この夏に新潟県、長岡市内にある木喰の彫った仏像群を女房と一緒に見に行ってみたいと思っています。かつて20代の頃にそこをひとりで訪ねたことがありますが、今度50年ぶりに見てみると自分にどう映って来るのかが楽しみです。木喰さんとの対話ですね。

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                      <長岡市、宝生寺>

 
 そんで、日本海の美味しい物も食べてくるぞ・・・・

 ・・・・くるぞ、くるぞう、狂った象 のような世界の指導者よ、オチツイテ・・・! ね。
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