見てはいけない…見てはいけない…と思いながらも、
YouTubeで動物殺処分業者のドキュメンタリー動画を途中まで見てしまった。
案の定、どうしようもない気持ちになってしまい、最後まで見れなかった。
このどうしようもない気持ちは、やはり“元飼い主”という人々の言い分に怒りの矛先を向けることで、なんとかしようと思ってしまう。しかし、「間違ってる」「酷い」と言いきっていいものか…
ずっと昔、近所にまだ野犬が生息していて、小さい子供や学校で飼育されているうさぎたちが最悪の場合、食い殺されたりもしていた。その時は、そんな凶暴な犬は、犬じゃない、殺してしまえ、なんて何の疑問もなく思っていた。
それにしても、
それにしても…
1日1000頭…
それでも、年々数は減っているらしいです。職員の皆様、ボランティアの皆様、ありがとうございます。
ペットショップの実態、というのもfacebookで以前拝見したこともあります。
近所の子猫が、住人から殺虫剤をかけられたり、棒で叩かれていると聞いたこともあります。
「だったらお前が全部飼えよ」
ごもっともかもしれません。
大した考えもないのに、こんな問題提起をするのも無責任かとは思います。
でも、誰かに発信したかった。
意見を聞きたいのです。
「かわいそう」「辛い」以外にも、何か考えなくてはいけないことがあるとは思うのですが、なかなか結論が持てません。
それにしても、この動画が、
何故『CR倖田來未3 プレミア』の関連動画に出てきたのか、全く理由がわかりません…

0