さて、そんな折に朗報がわが家に舞い込んで来たのでした。
それはわが家の条件にあった仙台市内、日当たりのよい南側、交通の便がよいのほぼ当てはまる土地を紹介しますと営業の方から言われたのでした。
その土地は、ある方が予約を入れて家を建てる図面まで引いて、順調に進んでいたはずなのでしたが、実家の親が死去したとの事で頓挫してまた空き地となっていたのでした。
そこで暗躍してくれたのが、私の担当となって4年目を迎えたE藤氏。
今でも忘れません、
『決まっていた土地が仙台市内であったのでしたが、事情があってキャンセルになった土地でしたが、以前から探していたノリスケさんの場所です。今なら優先的に紹介します』といわれたのが今のわが家があるその土地だったのでした。
実はそのときに『これだ』と思っていたのでしたが、他に紹介する期限まで『考えます』と保留し、実は翌日見学に行って即決めたのでした。
家作りには欠かせない土地、どの土地を選ぶかは理想と現実を見極めながら、それでも飽くなき理想の追求でついに手に入れた理想の土地。
土地選びには、結婚と同じくらいの、そして
『縁』があると思った土地探しの4年間なのでした。
皆様の応援と共に頑張っていきます!


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