わが家の屋根は南向きで、勾配も4寸勾配で理想的な屋根であることから、定期的に飛び込みでやってくる太陽光発電の業者が結構います。
今回は…『無料で太陽光発電を搭載しませんか?』
という内容。
しかもその際に出たのがわが社長(嫁)。
以下そのやりとりで
無料と言ったって、実質無料は電気代として東北電力に支払う分がなくて、その分ローンとしてクレジット会社に払っているのか?
という社長(嫁)の問いに明確な回答はありませんでした。
やはりその通りだったのでしょう…
ものの3分で撤退していきました。
さてひと段落した感のある太陽光発電。
業者も『停電した時に…』と言っていましたが、数年に一度、しかも1000年に一度の大震災でさえ、停電期間は1週間程度で復旧しましたので、その間を埋めるのには携帯用でならアウトドアメーカーで売っているものもありますし、家の中の明かりならガーデンライト、最近の電気自動車ならコンセントをつけて。
不便であっても今はお金のかけ方によって、それなりの電気は確保できる時代となりました。
要はお金のかけようということですね。
ちなみに来年度の太陽光発電の買い取り価格は未だ未定ですが、今年度より下がる可能性があるそうです。2014年→37円
太陽光パネルの値段がまた下がれば…

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