「太陽光発電、2015年度の買い取り価格また引き下げ」
太陽光発電
経済産業省の有識者会議が先日おこなわれ、来年度の買い取り価格が決まったようです。
正式なのは3月中旬頃。
家庭用は2014年度が1kwあたり37円
から2から4円程度引き下げになり、産業用が2014年度の1kwあたり32円から27円に引き下げになるようです。
住宅用では東京、中部、関西電力以外の地域では新規申請に、発電量を抑える機器を設置するのが義務づけられるとか。
年々太陽光の買い取り価格が引き下げになり、導入するのにも中々メリットがなくなってきたように思います…
が、それは投資としての考え方。
老後、オール電化住宅で高い昼間の電力を使うなら、定期預金の代わりに太陽光で賄うような考え方もできます。
(試算してないので細部不明ですが)
いずれにしても今後太陽光発電を考えている方は補助金などを含めて判断するしかないのでしょうね。


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