東北電力は再生可能エネルギー固定買取制度に基づくメガソーラーなどの事業者からの契約受入れを中断しました。
期間は数か月との事です。天候による出力変動が大きい再生エネルギーの急増により、安定供給に支障が生じる恐れがあるためとしています。
家庭用の低圧契約(50kw未満)は従来通り受け入れを継続するそうです。
天候によって発電量が左右されるとなると、停電などのリスクが生じます。
ちなみに…
他の電力各社では九州電力をはじめとして、北海道、東北、四国と契約の手続きを中断していますが、東京電力や中部、北陸電力では受付の制限は検討されていません。東京電力や関西電力では一部制限がかかり、沖縄電力では太陽光発電の接続申し込みが上限をすでに超過しているそうです。
各電力会社によって対応もまちまちですね。

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