先日、わが家の郵便受けににこんなものが…

これは安否確認表示プレート
他の自治体で実施して効果はどうなのかは不明ですが、
仙台市全般における地域福祉は少子高齢化や都市化の進展によって徐々に住民の交流の希薄化が課題になっている中、このプレートを
・地震(余震)が震度5以上の場合
・地震(余震)及び自然災害などで地域一体のライフラインが停止した時
にこのプレートを表示して住民の共助(町内会)で支えあうようにするのを目的にしてい路そうです。
この安否確認は
@近所相互の確認
A民生委員
B町内会地域防災
が行う形になるようです。
東日本大震災において、津波被害に遭ったお宅でこうしたプレートがあると無事を確認する術になりますし、連絡先を記入してあるので、もし避難したとしてもこれで連絡がつく形となります。
なるほど…
と思う取り組みなんですが、これがあって連絡先があると、この家は留守であるという事を宣言している事にもつながり空き巣被害が…
なんて心配がありましたが、昼間で近所が認識していますと、何かあった場合にすぐ警察に連絡してもらえるのかなとも思いました。
こうした地道な取り組みこそが地域(町内会)防災の第1歩となり得ます。
皆様の応援と共に頑張っていきます!


↑ ↑ ↑ ↑ ↑

0