「必見!防災の日スペシャル 防災についてちょっと深く考えてみる〜その」
防災
昨日まで、物の準備について深く考えると題して本当に非常用持ち出し袋は必要なのかを考えました。
では、準備は物だけでよいのかと思ったら、これも大間違いです。
心の準備なども必要です。
これは何の事を言っているのかといえば、実際に現場で地震が起きた場合、どう動くのかが重要になってきます。
東日本大震災を例にとって考えてみると、3月11日14時46分。
平日の昼間で私は外にいました。
例えばこれが屋内にいる場合、
机の下に潜り込むのはもう古いですよ。
阪神大震災の時、多くの方が家具の下敷きになっていて亡くなっています。ということは机の下は決して安全とは言い切れないです。
今は揺れが収まるまでまずは自らの身を守る→離脱経路の確保、というように変わってきています。
これが、電車の車内だったら?車を運転していたら?色々な場面が想定されます。
しかしながらこれが正解というのはありません。
全てケースバイケースだからです。
唯一の正解は?というと
生き残ること
未曾有の大災害から身を守るためには、正しい知識と理解、そして行動これに尽きると思います。
過去記事です。
こちらを参照していただき、じ後の防災について考える参考にしていただけたらと思います。
『地震があったら津波の用心』
『震災から1年〜変わりつつある防災の話@』
『震災から1年〜変わりつつある防災の話A』
『震災から1年〜変わりつつある防災の話B』
『あれから1年』
皆様の応援と共に頑張っていきます!


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