渡辺伸吾氏の産経新聞投稿記事 H25年6月26日 です。
自衛官の皆様に心ない対応をした国民も差別する事なく守って下さる自衛隊ですが、
沖縄だけでなく、全国の国民は甘えきっており、もう覚醒しなければならないときです。
自衛隊はずいぶん陰徳を積まれました。
その一例が、この渡辺氏の書いておられる「行軍」です。
ここには書かれていませんが、本来水筒だけでの行軍演習などありえず、重い背嚢を背負い、銃を携帯してでなければならない所、地元を刺激しないように、水筒だけで「行軍」したのだそうですが、それでもここに書かれたような次第で、翌年からは中止となったそうです。
自衛官の皆さんの悔しさと、虚脱感をわがことのように感じます。
遠からず、この「陰徳」が大輪の蓮の花のように開くときが近づいていると私は思っています。
それからが自衛隊の本番。
国民も、自衛隊も、世界史の最先端で時間の波を分けて、「人類の運命をつくる国になる運命」が、また、順番に回ってくると思います。
雌伏。臥薪嘗胆。もう蓮華は示され、国民は微笑をはじめたと私は思います。開花まであと10年か。
渡辺伸吾氏は、私のホームページに以下の名刺広告を出して下さっている方です。
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/minaki/page031.html
陸上自衛隊 少年工科学校18期生
渡辺 伸吾
なお、現在発売中の雑誌「正論」8月号にも読者欄に渡辺氏の更に長い投稿が載っています。
http://www.kawachi.zaq.ne.jp/minaki/ (南木の資料室)
http://star.ap.teacup.com/minaki/ (南木の資料室別館)南木隆治(みなきたかはる)
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