(重要)明後日6月22日(土)「南木倶楽部全国勉強会」です。
当日お話しする内容の予告です。
「大阪サミット後の世界」に向けて世界は動き始めています。
我が国の大多数の国民は「平和ボケ」の極みの状態にあります。
「香港」の若者の1000分の一の危機感も感じられません。
そして、マスメディアも、国会も、劣化の極みにあるように見えますが、世界の動きは刻一刻とある極点に向っていると思います。
ある朝起きてみたら世界が違って見えてくる体験をきっと多くの国民がすることになるのでしょう。
けれども、全ての国民がそうであるのではなく、市場の動きなどを見ていても、先を読んでいる人はたくさんいて「大阪以後」を見越した動きが見え始めています。
もしかしたら「大阪」と言うコトバは「歴史の分水嶺」の代名詞になるかもしれません。
それほど重要なイベントが今月末、大阪であります。
安倍内閣をどう見るかについて、南木倶楽部で多くの意見が出ていますが、私はいつも言っているように、安倍首相は軍事だけは本当に良くやっていると思います。そのために犠牲になっている事柄はたくさんあります。
しかし軍事が最も重要です。
大阪の運命についても私の考えを述べます。
大阪は益々一つの磁場、激動する磁場の中心のようになってゆくでしょう。
もしかしたら一度滅茶苦茶になるかもしれません。そういうお話から、宇宙論まで、また私の好き放題お話をさせていただきます。レジュメは当日お渡しします。皆様とお会いできるのを楽しみにしています。南木隆治拝
上記予告に追加で予告です。
こんなお話もします。
朝鮮半島情勢。習近平と、キムジョンウンの運命。
サイコパスについて。場合によっては国運に関わることもある。
「親の子供に対する体罰禁止法」について。
上皇陛下と憲法の関係。上皇陛下がすでに憲法と、あらゆる法律を超越されたご存在である事は南木倶楽部ではすでに常識ですが、その確認。そしてその深い意味。
グローバリズムの行方を決めるものは何か。
縄文文明と日本。何故天皇制度は我が国にだけあるのか、何故こうなったのか。
「フジ住宅裁判」と、「フジ住宅」が職員の健康と、人権を守る事に関して「不動産業界」で一位。全国全上場企業中トップ5社のみが受ける事ができる総務大臣賞を受賞している事。
「株主資本主義」と、そうでない資本主義。
「フジ住宅裁判」の応援は、単に「ヘイトスピーチ規制法」を悪用されないためにのみするのではなく、それが「グローバリズム」や、「株主資本主義」に支配されない「従業員を最も大切にする事を目指す経営」を実際に行い、それを評価されている企業である事と運命的に関係している事。
身体の健康と、心の健康について。再度、脳梗塞からの完全復活に関して。
大きな心で日本人が世界を包んでしまえること。世界は、世界を見たものの通りに現れる。鳥には鳥の世界があり、虫には虫の世界がある。我々はどういう世界を見たいのか。
などなどです。
乞う御期待!!
前回までのレジュメはこのアドレスにあります。
http://minakiclub.livedoor.blog/archives/11823884.html
次回は第40回南木倶楽部全国勉強会
(第125回大阪読書研究会)
講師:南木隆治
演題:情況と本質
日時:令和元年6月22日(土)午後6時より
場所:大阪市立総合生涯学習センター 第3研修室
http://osakademanabu.com/umeda/
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500
大阪駅前第二ビル5階
TEL:06-6345-5000
FAX:06-6345-5019
資料代:金1,000円
※勉強会終了後、近隣の居酒屋(北新地)で懇親会を行います
(費用金3,500円程度)
希望者は当日申し込んでください。