2007/12/8
「靖國応援団 神社庁会館集会」
当集会は、盛会に終わりました。
東京からも多数の関係者にご出席いただき、まことに有り難うございました。
参加していただいたすべての方に、深く御礼申し上げます。
また、会場をお貸しいただいた神社庁会館様、駐車場をお貸しいただいた坐摩神社様。お世話になりました。有り難うございました。
靖國応援団代表 南木隆治
靖國応援団 平成19.12.15集会案内
12月15 日(土)に神社庁会館に結集してください。
靖國応援団の歩みと新しい展開
靖國応援団代表・沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会会長
南木隆治
皆様、長期にわたり、『靖國応援団』をご支援賜り、ありがとうございます。
おかげさまで、『靖國応援団』は平成13年8月13日の小泉首相の靖国参拝をきっかけに、反日陣営が起こした裁判から、靖国神社を支援するために結成して6年を無事、皆様と共に歩んで参りました。
近代日本において、靖國神社を否定することは国旗や、国歌を否定する事と同列に捉えられるべき、国家の存立に関わる事柄であると私どもは考えております。よって事の経緯を深く自覚した国民は、自身が英霊の遺族であろうとなかろうと靖國防衛のために立ち上がらなければならないと思っております。
現在、『靖國応援団』の延長上に活動している『沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会』の活動も皆様のご協力のおかげで順調に裁判が進行しており、文部科学省は本年3月30日、来春から使用される高校教科書の検定結果を発表し、沖縄戦で起きた住民の集団自決について、軍の命令によるものだったとする記述すべてに初めて検定意見を付けました。その結果、日本史10種類のうち7種類の教科書で、「日本軍に集団自決を強制された人もいた」が「集団自決に追い込まれた人々もいた」などと修正して合格しました。
これについて、最近の研究成果が分かっている教科書の執筆者からの異議申し立てはまったくありませんでしたが、日本軍を悪の象徴とする「戦後神話」を維持したい守旧勢力の反発はすさまじく、沖縄では県議会までが「沖縄世論」に押されて文科省検定に反対の決議をあげ、さらには実際は2万人以下の集会を11万人と称して、文科省検定を覆そうとする動きが顕著になってきており、安部首相の退陣の影響もあり、きわめて憂慮すべき事態となっています。
ところで『沖縄集団自決冤罪訴訟』に被告側で毎回傍聴に来ている方々の多くが、靖國訴訟で我々と対峙していた方々と重なっています。また、当方だけでなく、被告側弁護士にも同じ方が入っています。彼我とも同じグループが、別の裁判を戦っているのです。
靖國訴訟は日本の未来を決する全ての重要な思想戦の中核に位置づけられる、最も重要な訴訟であり、日本を弱体化させようとする勢力は、必ずここを攻めてきます。
現在「霊璽簿からの氏名抹消等」を靖國神社に求める訴訟が起こされていますが、『靖國応援団』はこの「霊璽簿からの氏名抹消等請求訴訟」について、補助参加はしていませんが、深くこの動きと関わってゆくことを決め、一貫して靖国神社を支援しています。
場所 大阪府神社庁 神社庁会館
日時 12月15 日(土)
午後2:00 − 4:30
主催 靖國応援団
共催 日本会議大阪
http://star.ap.teacup.com/minaki/
靖國応援団の歩みと皆様への感謝
http://blog.zaq.ne.jp/osjes/
沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会

0
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。