慰安婦問題を考える市民の集い 大阪茨木市 4月12日
(重要)南木です。
拡散希望です。
4月12日。大阪茨木市。慰安婦問題を考える市民の会は、
歴史的なシンポジウムになると思います。
皆様、是非ご参加お願いします。
既にフェイスブックでの呼びかけで参加の意志を表明して下さっている方もおられますが、
出来るだけm下記の事情で、ご出席を事前に知りたいので、
このチラシにある、辻様や、河村様にメールや、電話で知らせてあげて下さい。
藤岡信勝先生がシンポジウムのあと講演されます。
シンポジウムの司会者は、南木がさせていただく予定です。
同じ時間に、我々との合同シンポジウムの呼びかけから(失礼ながら)逃げた相手の方々も、結局近くで集会を開くことになっています。
なかなかドラマチックな情況で事態が進んでいます。
もともと、この集会は、木本市長への執拗な共産党系の市議会議員の質問があって、議会でこの件ばかり続けるのはおかしいので、外で市長を含めた公開討論会を開くことになったのが事の発端でした。
今回の会場はその時できた、最初の準備委員会が予約した場所でした。
ところが、話が進むうちに、「慰安婦の官憲による強制連行はあったのか無かったのか」を市民の皆さんにはっきりと分かって欲しいと願っておられる市長が「一政治家として」呼びかけた討論会が、市長一人と、市長に反対する共産党を含む多数の左派の人々との討論会になりそうであり、これではまるで市長糾弾会になると気付いた我々の仲間が、公平な討論会となるシンポジウムの開催を求め、「官憲による強制連行はなかった」とする市長が登壇するなら、「官憲による強制連行があった、あるいはそれと同等のことがあった」とする相手側の共産党の市議か、それと同格の政治家が登壇することを求めたわけです。相手が学者を登壇させるなら、当方も学者を登壇させること、等々の条件で開着ましょうと我々は求めました。(南木も準備委員に入れていただきました)。そして、もう少しで開催できるところまで行ったのですが、突如、「今回はご縁がなかった事にしたい。」と先方より断ってこられたたので、仕方なく、この日は、我々の単独のシンポジウムとなったわけです。
ところがその後、分かったことですが、相手側は近くの別の場所で、同日同時刻に、シンポジウムを開くことになっています。
それなら、一緒にやってくれればよかったのにと、我々としては大変残念に思っています。
結局は、市民に「慰安婦問題」の真実をより正確に、一緒に分かっていただこうとすることよりも、市長を糾弾することが目的だったのかと言わざるを得ません。
我々はただ事実を多くの市民の皆様に知っていただき、現在の日本がおかれている状況についても、国民一人、一人が冷静に、かつ勇気を持って、事態打開の方向を模索せねばならないと考えており、そのためにこのシンポジウムを開きます。
木本市長も同じお考えだと思っております。
皆様。ご多忙と存じますが、是非多数の方が、この日、茨木の、我々の「シンポジウム・講演会」にお集まりいただけると有り難いです。
南木隆治拝
日 時 平成26年4月12日(土) 7:00〜9:10 開場/受付 6:30
場 所 茨木市立男女共同参画センター WAMホール
元町4−7 (茨木神社となり) 072−620-9920
次 第
7:00〜7:50 シンポジウム
シンポジウム登壇者
茨木市長 木本保平氏
拓殖大学客員教授 藤岡信勝氏
一般市民 辻輝也氏
シンポジウム司会
元大阪府立高校教諭 南木隆治氏
)
8:00〜 講演会
講師 藤岡(ふじおか)信(のぶ)勝(かつ)氏(拓殖大学客員教授)
参加費 無料
*問い合わせ先
実行委員会事務局 (担当・辻)
メルアド ianfu@tsuji.to
当日の飛び入りも可能ですが、出席予約をしていただけば、ソファの席(全部で180席) を先着順で一定数確保できると思います。会場いっぱいになれば、若干の後ろや、脇での立ち見と、会場外のギャラリーに液晶パネルのテレビがあって、それでご覧いただくことになると思います。是非早い目に予約を入れておいてください。
会場は地下二階で、小劇場ともいえるような、なかなか立派な施設です。
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