2009/6/22
「composer's」@gigi LiveReport

昨日は、ポップな空間;cafe and bar gigiを妖しげな即興空間にすべく、越出健治君指揮による即興ワークショップに参加。
会場には、越出健治君の個展も開かれていて、ポップな絵や、鮮やかな絵や、僕の写真(笑)や、某テレビ演奏家の写真(笑)や、女性の写真や、某図書館の写真や、空の写真や、その他写真(おっと忘れてはいけない!「たき」はじめ猫の写真も数点!)が、演奏家達の周りを囲むが、演奏家達はそれとは無関係に、楽しい演奏を繰り広げる。
即興のルールを決めて指揮をやりたくなったけど準備が大変そうだなあ。でもやりたいなあ。
途中、指揮をするよう指揮があったので、指示に従う。でも、展開を展開すべく、素早い展開を試みる。楽しい。
いつもと違う楽器を演奏したり、珍しい楽器を見たり聴いたり、藤井くんのフルートを聴けたり、収穫も多し。
ディジュボーンという楽器で、ジャズのスタンダードでバリバリのアドリブソロを吹く人が表れたらそれはそれで馬鹿らしくて素晴らしく楽しいなあとも思った。
越出君、はじめ、参加された方、お客さん、お店の方々、お疲れさまでした。


(以下、記録)
越出健治個展「camerawork」クロージング即興ワークショップ「composer's」@cafe and bar gigi
2009年6月21日(日)
参加;越出健治(指揮、guitar、シーケンサ、bass clarinet、etc.)、トミ(voice)、藤井マサカズ(flute)、タノウエ ヒロカズ(ディジュボーン、alto saxophone、etc)、中村勇治(bass clarinet)
